Xperia 10 Vはソニーの新たな黒歴史?数少ない進化点のカメラも評価は前モデルから悪化

ソニーモバイルの2023年ミッドレンジXperia、「Xperia 10 V」。

搭載チップセットが前モデルから据え置きのSnapdragon 695で、メモリやストレージも変更なしということもあり、発表直後は別の意味で「サプライズ」となりました。

また、このXperia 10 Vは国内外でかなり売れ行きは芳しくないという印象で、ほとんど話題にすら上ってきません。(少なくとも国内でここまで売れなかったXperiaというのは前例がないような…)

一方、このXperia 10 Vの数少ない進化点として知られているのがメインカメラセンサーの一新

1/2インチのソニーIMX582センサーを採用し、前モデルのXperia 10 IVに搭載されたIMX486より約1.6倍大きく、さらにネイティブ解像度は12MP→48MPにアップしています。(デフォルトでは12MPですが)

しかし今回、このXperia 10 Vのカメラ性能が国内ユーザーによる評価では、前モデルから大きく評価を下げていることが明らかになりました。

以下は前モデル、Xperia 10 IVの価格.comにおける評価:

そして以下はXperia 10 Vの評価:

Xperia 10 Vの評価は総合満足度を含む、ほとんどの項目で前モデルよりも良くなっていますが、カメラ評価だけは大きく低下しているのが分かります。

つまり、Xperia 10 Vはカメラセンサーを一新したにもかかわらず、一般ユーザーからのカメラ性能評価は下がっている、ということに。

うーん、このXperia 10 Vの唯一の顕著な性能進化と期待されていたカメラがこれでは、価格・性能の両面で全くといって魅力のない機種ということに。

ちなみにこのXperia 10 V、今のところこれといった大きな割引などはされていませんが、おそらく来年前半あたりからキャリア版もMVNOのSIMフリー版も次世代モデルのリリースを見越した在庫処理が一気に始まると思われ、そうなると大幅なキャンペーンや値引きとなるはず。

ただ、唯一と言っても良い「進化点」として期待されていたカメラがこの状態だと、むしろ旧型のXperia 10 IVをさらに安く購入した方が良い、ということになりそうです。

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