本日、ドコモが公式サイト上で一部のAndroidスマートフォンの機種購入割引を変更しました。
今回変更されたのはXperia 1 IV SO-51C、Xperia 10 IV SO-52C、Galaxy S22 SC-51Cの3モデルで、昨年リリースされたモデル。
このオンラインショップ限定 機種購入割引は機種単体購入にも提供される割引で、いずれも10月16日で割引額の適用が終了。
これによりいずれのモデルも事実上の値上げ、ということになります。
特にXperia 1 IVは4.4万円の割引がなくなり、実質価格は発売時の「定価」に戻るということに。
まだ在庫は結構あるようですが、最新モデルXperia 1 Vが約2万円差で購入できる現在、旧型モデルのXperia 1 IVを「定価」で買うユーザーがいるのか、というのは疑問です。