iPhone 15 Proシリーズは満身創痍?今度はディスプレイ焼付き問題が勃発

発売以来、異常な発熱が大きな問題となった最新iPhone、iPhone 15 Pro/Pro Max。

アップル側が比較的早く問題を認め、iOS 17.0.3へのアップデートで端末温度は大幅低下。過熱問題は今のところは一応、一件落着となっているようです。

しかしこのiPhone 15 Pro/Pro Maxで今度はディスプレイ周りの問題が発生しているようです。

ディスプレイの焼付き問題

具体的には、画面上に黒、あるいは暗い色の背景を表示すると、過去に表示されていた画面のアイコンなどが残像として残ってしまう、というもの。

分かりにくいものもありますが、これらはいずれも異なるユーザーが報告していたもの。

また、この残像は時間が経っても消えない、という報告も見られるので、完全な焼き付きという可能性も。

実際にどの程度の割合のiPhone 15 Pro/Pro Maxでこの焼付き問題が発生しているのかは不明ですが、少なくともReddit上には同様の報告を訴えるスレッドが3つ、さらにMacRumorsのコメント欄にも8ページにわたってこの問題について話し合われています。

iPhoneのユーザー数からしてまだ「広範囲」と言えるほどの発生範囲ではありません。
が、ハード的な破損・欠陥の恐れもある問題だけでに、少し注意深く見てこうと思います。

ちなみに、端末の異常な発熱などでこういった焼き付きが起こりやすい、という可能性はあるのでしょうか?
どなたか詳しい方からのご意見、お待ちしています。

ソース 1,2,3

iPhone
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