Redmi Note 13 Pro+は防水・防塵もハイエンド級!シリーズ初のIP68に

シャオミが今月末に発表するRedmiブランドの主力シリーズ、Redmi Note 13シリーズ。

おそらく後続で複数の派生モデルが展開されることになるであろう同シリーズですが、今回とりあえず発表されるのは「Redmi Note 13 Pro」と「Redmi Note 13 Pro+」の2機種となることが確定しています。

そして今回、シャオミが上位モデルのRedmi Note 13 Pro+に関する新たなスペック情報を提供していました。

ご覧のように、Redmi Note 13 Pro+はIP68レーティングの防水防塵性能になる、とあります。

IP68は最近のハイエンドAndroidモデルでは当たり前となっていますが、ミッドレンジではまだかなり珍しいです。

ちなみにこれまでRedmi NoteシリーズでIP68レーティングの機種は存在せず、前シリーズのRedmi Note 12 Pro/+でもIP53でした。

よって、今回のRedmi Note 13 Pro+のIP68レーティングはシリーズ初ということになります。
(追記:どうやらこのIP68レーティングはRedmi Noteシリーズだけでなく、Redmiブランド初のようです)

今回のRedmi Note 13 Pro/+は1.5K解像度のディスプレイに始まり、16GB RAM、画面内指紋センサー、200MPメインカメラなどなど、チップセット以外の仕様は「ほぼハイエンド」と言われていますが、防水・防塵に関してもフラッグシップと並ぶ仕様になる、ということになりそうです。

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