Galaxy S26シリーズ、国内向け「無印」と「プラス」にExynos 2600搭載の可能性が浮上

サムスンの次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズの発表が2月25日に迫る中、「Galaxy S26 Plus」のグローバル版がベンチマークサイトGeekbenchに登場しました。これにより、同モデルに搭載されるチップセット構成が一層明らかになってきました。

グローバル版「S26+」にExynos 2600を確認

Geekbenchに掲載された型番「SM-S947B」は、「Galaxy S26 Plus」のグローバル版とみられています。リスト上では、サムスン製チップ「Exynos 2600」(パーツ番号 s5e9965)の搭載が確認されました。

この結果から、S26 Plusは多くの市場でExynos 2600を採用する可能性が高いと考えられます。なお、米国向けモデルについては現時点でGeekbenchに登場していませんが、先月確認された「Galaxy S26」の米国版では「Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy」が搭載されていました。そのため、米国市場ではSnapdragon版が用意される可能性も残されています。

Geekbench 6.5のスコアは、シングルコアが2,304、マルチコアが9,015。メモリは12GB、OSはAndroid 16をベースに最新のOne UI 8.5が組み合わされる見込みです。

Exynos 2600は世界初の2nmチップ

Exynos 2600は、世界初の2nmプロセスを採用したチップとされ、最大3.80GHz駆動の10コア構成を特徴としています。理論上は高いパフォーマンスと電力効率の両立が期待されますが、実際の使用感がSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyとどの程度差が出るのかは、実機レビューを待つ必要がありそうです。

一方、上位モデルの「Galaxy S26 Ultra」については、全世界でSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyのみを搭載するとの報道もあり、シリーズ内でチップセットの明確な差別化が図られる可能性が高まっています。

これまでのリークと異なる動き

数日前にリークされた欧州向けの情報では、「Galaxy S26」と「Galaxy S26 Plus」がExynos 2600、「Galaxy S26 Ultra」がSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを搭載するとされていました。

これまでも欧州版や韓国版のSシリーズではExynos搭載が基本とされてきたため、今回も地域ごとにチップセットを分ける構成になるとみられていました。

しかし、これまでSnapdragonが搭載されてきたSシリーズで、今回グローバル版のS26 PlusにもExynos 2600が確認されたことで、単純な地域分けではなく、機種ごとにチップセットを使い分ける戦略の可能性も浮上しています。

国内版にもExynos搭載の可能性

すでに国内では「Galaxy S26」シリーズ3モデルの投入が見込まれています。もし今回の流れが機種単位でのチップセット分けであるなら、日本向けモデルでも「S26」と「S26 Plus」にExynos 2600が搭載され、「S26 Ultra」のみSnapdragon仕様となる可能性も十分考えられます。

日本市場ではこれまでSnapdragon版が主流でしたが、今回の構成次第では状況が変わるかもしれません。

正式発表まであとわずか。サムスンがどのようなチップ戦略を打ち出すのか、そして国内モデルの仕様がどうなるのかに注目が集まります。

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GalaxyGalaxy S26シリーズ
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