シャオミのサブブランド、Redmiの次世代主力シリーズ、Redmi Note 13シリーズ。
現行のRedmi Note 12シリーズ同様、かなりの数の派生モデルが展開されることになると思われますが、今回このうちの2機種の発表が正式に予告されていました。
シャオミが公開した公式ティザー画像から明らかになったもので、同社は中国時間の9月21日にRedmi 13シリーズの新機種を発表。
GIZMOCHINAによるとこのうちの1モデルはRedmi Note 13 Pro+でもう1モデルはRedmi Note 13 Proになるとのことです。
そうサイトによるとまず、上のポスターでは、左が「Redmi Note 13 Pro+ 5G」、右が「Redmi Note 13 Pro 5G」。
Pro+は曲面エッジスクリーンで、Proモデルはフラットディスプレイとなっています。
また、別のティザー画像によると両機種ともディスプレイの解像度は1.5Kになることも確実。
さらに、ディスプレイの最大輝度は1800nitとされており、これはハイエンドを含めて既存モデルの中では最高レベルです。
また、Gizmochinaによると、同モデルは画面内指紋スキャナーを搭載し、画面はAMOLEDディスプレイを搭載とのこと。
また、Note 13 Pro+の背面ボディはレザー加工。一方のNote 13 Proの背面パネル素材はガラス製とのことです。
また、どちらのモデルも2億画素のプライマリーカメラを搭載していますが、Pro+だけが光学式手ブレ補正機能を搭載する可能性があるといわれています。
ちなみに、RedmiはNote 13 Pro+がDimensity 7200-Ultraチップセットを搭載することを公開。
また、120Wの急速充電に対応する5,120mAhのバッテリーを搭載される見込みです。
一方、Note 13 Proの搭載チップセットに関する公式情報はまだありありませんが、これまでのリーク情報によるとSnapdragon 7 Gen 1チップセットを搭載。
また、67W急速充電対応の5,000mAhバッテリーを搭載する可能性があると言われています。
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