ソニーモバイルが今週発表する新型コンパクトフラッグシップモデル、Xperia 5 V。
今のところの情報では、同モデルのディスプレイサイズは6.05インチ(四捨五入では従来通りの6.1インチ?)になると言われています。
そんな中、今秋はサイズ面で少し意外な機種が競合機種となりそうです。
「Google Pixel 8は小型スマホ愛好家にとっての夢の機種かもしれない」とのコメントともに:
- 6.17インチFHD+有機ELディスプレイ
- 丸みを帯びた角
- 10~120Hzの可変リフレッシュレート
- 改良されたメインカメラ
- S23より大容量バッテリー
- クリーンでスムーズなソフトウェア
とあり、中でも10-120Hzの可変リフレッシュレートはかなり気になるところ。
一方、サイズについては過去にリーク済みで、6.31インチのPixel 7からはかなり小型化されることは判明していました。
ただ、今回一緒に掲載されていたPixl 8とPixel 7/6のサイズ比較画像を見ると、上のものと比べてかなりサイズ差が大きいという印象。
これはおそらくPixel 8ではディスプレイの小型化だけでなく、ベゼルも狭小化、さらに全体に丸意味を帯びたデザインになっていることも大きいのではないかと思われます。
コンパクトスマホ好きにとって「夢の機種」とは少し言い過ぎかもしれませんが、Xpria 5 VやASUS Zenfone 5といった比較的小型なハイエンドモデルにとってはかなり強力なライバル機種となりそうです。
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