シャオミの未発表・新型モデル、Xiaomi 13T。
Mediatek製のDimensity 9200搭載のアッパーミドル機で、IMEIデータベース上で発見された型番から、国内でのリリースも確実となっています。(しかもおサイフ/Felica対応もほぼ確実)
そして今回、そのXiaomi 13Tが米国のFCC認証を通過。
その通過資料から一部スペック情報が判明しました。
この情報によると、まずXiaomi 13Tのメモリは8GB/12GB RAMの2バージョンが存在。
一方ストレージに関しては256GBモデルのみ。
また、興味深いのは同モデルの背面パネルはガラス製のものと、PUレザー(合皮)製のものがあるとのことです。
なお、残念ながらワイヤレス充電には非対応の模様。
また、これまでの報道によると、Xiaomi 13Tのディスプレイは解像度1.5K、リフレッシュレート144Hzの6.7インチAMOLEDを搭載。
Dimensity 9200搭載で9月1日にグローバル発売され、ベースモデルの価格は599ポンドになると推言われています。
なお、同モデルのバッテリー・充電周りは、67Wの急速充電に対応し、5,000mAhのバッテリーを搭載すると予想されています。
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