ソニーモバイルが5月11日に正式発表をする新型プレミアムフラッグシップモデル「Xperia 1 V」。
国内でもドコモ、au、ソフトバンクの2023年新作夏モデルとしてリリースされることが確実で、すでにリリース済みのGalaxy S23 Ultraのライバルとして注目されており、どちらを買うかはこのXperia 1 Vの発表を待ってから、というユーザーも多いようです。
一方、発表告知の際に次世代センサーの搭載が明言されたことや、フライング出現した看板から「ダブル低ノイズセンサー」が搭載されることなどが明らかになり、このXperia 1 Vがどういったカメラセンサー構成になるのかが話題となっています。
そんな中、Twitter上の有力リーカーよりこのXperia 1 Vの搭載センサーに関する新情報がリークされていました。
今回の情報にょると、 Xperia 1 Vに搭載されるセンサーは「IMX 903の小型バージョン」になるとのこと。
IMX903はソニーの未発表センサーの一つで、iPhone 16 Proシリーズに搭載されると言われている大型の1/1.14インチセンサー。
( 当初はiPhone 15 Proシリーズに搭載とも言われていましたが、現在は次世代iPhoneまで持ち越しという説が有力になています)
よって、Xperia 1 Vに搭載されるセンサーは大きくても1/1.14インチ未満、ということになります。
一方、このXperia 1 Vに搭載されるセンサーはサムスンのGalaxy S23 Ultraに搭載されている「HP2」センサーの好敵手になる可能性が高い、とも。
ただ、ご存知のようにこのISOCELL HP2は200MPの超高画素センサー。
一方のXperia 1 Vに搭載されるセンサーの画素数は大きくても50MP程度で、両者は全く異なる性質のセンサーになると思われます。
よって、peria 1 VとGalaxy S23 Ultraのセンサーは良くも悪くも比較対象にならないような気もします。
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