国内でもすっかりおなじみとなったOppo製のスマートフォン。
一方、同社はまだ今年は1機種も発表・リリースをしていません。
そんなか、今回、総務省の資料内にOppoの日本法人名「オウガ」の名前で新機種が登録されていることが明らかになりました。
「A301OP」という型番で、これはソフトバンク(もしくはY!モバイル)の型番フォーマット。
同キャリアが昨年取り扱ったOppo製機種の型番は「A20xOP」だったので、今回の「A301OP」は同キャリアが取り扱う2023年最初のOppo製モデル、ということに。
そして昨年のソフトバンク版/Y!モバイル版のOPPO Reno7 Aの型番が「A201OP」だったことからして、今回の「A301OP」はOppo Reno9 Aである可能性が極めて高いと言えると思います。
なお、この「A301OP」の上にある「CPH2523」という型番ですが、同機種に関する情報はネット上では見つかりませんでした。
ただ、A301OPと同時掲載されているという点からすると、Oppo Reno9 AのSIMフリーモデルという可能性もありそうです。
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