中国のスマホメーカー、Oppoが欧州の一部市場から撤退する模様です。
ジャーナリストのMax JamborがTwitter上で明らかにしたもの。
OppoおよびそのサブブランドOnePlusはまずドイツ、フランス、英国、オランダ市場で撤退することが確認されたとのこと。
他の欧州の国・地域での予定は不明とのことですが、これらの国から撤退ということは、ヨーロッパの主要市場からの撤退とも言えると思います。
また、これについては間もなく公式発表があり、XDAも伝えている内容という点からしてかなり信頼性は高い情報なのではないかと思われます。
Oppoはファーウェイが事実上不在のスマートフォン市場でXiaomiと熾烈なシェア争いをしているという印象。
日本も例外ではありませんが、その一方で、Oppoが昨年リリースしたのはOppo Reno7 AとOppo A77の2機種のみで、国内市場での存在感もはかなり弱かったという印象。
また、今のところ認証通過情報などでのOppoの国内向けモデルの存在は確認されていません。
ひょっとして日本市場からの撤退、なんていう可能性もあるのでしょうか。
ソース:Twitter via XDA
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