Pixel 6 Proの実機画像がリーク!エッジディスプレイ、ペリスコープレンズを搭載へ

例年通りならば秋ごろにリリースされる次世代PixelスマートフォンのPixel 6シリーズ。

今年はPixel 6とPixel 6 「XL」ではなく、上位/大型モデルの名称は「Pixel 6 Pro」になると言われています。

また、これら2モデルはすでに鮮明なレンダリング画像もリークされており、大部分のスペックも判明しています。

そして今回、この2モデルの上位モデル、Pixel 6 Proの実機とされる画像がリークされていました。

GIZMOCHINAが掲載していたもの。

デザインはリーク済みのレンダリング画像とほぼ完全に一致していますが、ツートーンの上部の色合いはかなり異なり、かなり珍しいカラーとなっています。

また、少なくとも裏面に指紋センサーはなく、側面にもそれらしきものは見当たりません。
よって、画面内指紋センサー搭載となることは確実ではないかと思われます。

ちなみに少し前にこの兄弟モデル、Pixel 6についてはディスプレイがリジットOLED、つまりフラットディスプレイになるというリーク情報がありました。

一方、今回の実機画像を見る限りPixel 6 Proのディスプレイは側面に向かってカーブしていることが確認できるので、こちらはフレキシブルOLEDを搭載、ということになりそうです。

なお、このPixel 6とPixel 6 ProはいずれもPixel初のGoogle自社製チップ、WhitechapelことGS101が搭載されることが判明しており、その性能はSnapdragon 865程度、と言われています。

一方、両者のその他のスペックの違いについてはサイズ以外ではカメラの望遠(おそらくペリスコープ型)の有無ということになりそうです。

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