先日、「ほぼ公式」と言っても良い信頼性の高いレンダリング画像がリークされたソニーの未発表フラッグシップモデル、Xperia 1 V。
画像を見る限りではカメラ周りが前モデルよりシンプルになり、いくつかのセンサーが廃止される可能性も浮上しています。
そんなXperia 1 Vのカメラ周りの仕様に関して新たなリーク情報が見つかりました。
Xperia 1 Vの望遠光学ズームはXiaomi 13 Ultraに劣る?
RedditユーザーがWeibo上で見つけた情報を投稿していたもの。
Xperia 1 Vにもシームレス光学望遠カメラは搭載されますが、性能面やセンサーのサイズ、焦点距離レンジではXiaomiの新型フラッグシップのものに劣ります。
ご存知のように、ソニーは昨年のXperia 1 IVで世界初のシームレス可変式の光学望遠カメラを搭載しました。
一方、今回の情報によると、その後継機であるXperia 1 Vでも同じタイプの望遠光学ズームは続投されるものの、その性能(あるいはスペック)においては次期Xiaomiフラッグシップに搭載の同タイプのカメラには劣る、とのこと。
先述のように、現時点で光学連続ズームの望遠カメラを搭載しているのはXperia 1 IVのみ。
一方、Xiaomi 13 UlraがXperia 1 IVに続いて光学ズーム望遠カメラを搭載する可能性については先日、当サイトでも報じました。
が、これについてはまだ推測の域を出ない情報で、確実なものではありません。
ただ、もしこの推測が正しければ、その光学望遠ズームのズーム幅は23mm – 120mmと、Xperia 1 IVよりかなり広くなる可能性も。
実際の画質はまた別の話ですが、もしそうであれば少なくともスペック面ではXiaomi 13 Ultraの方がperia 1 Vよりも優れた光学望遠カメラを搭載する、というのは整合性があるように思えます。
ソース:weibo via reddit
コメント
スペック上どうであっても、絵作り次第ってのはPixel見てるとわかるよね