ちょっと残念?Pixel 7に搭載のTensor G2のプロセスルールは4nmではなく5nmで据え置き

先日発表、間もなくリリースとなるGoogleの新型Pixel、Pixel 7とPixel 7 Pro。

国内では旧型Pixelの下取りとポイント特典を合わせると実質ゼロ円で買えてしまうという、かなり嬉しいキャンペーンも行われており、これにより、発売前の話題性ではPixel史上最高の売上となりそうな雰囲気です。

一方、このPixel 7/7 Proシリーズ、全体的に見ると前モデルのPixel 6/6 Proからのスペック進化は比較的「地味」で、最大の進化はチップセットが初代Tensor G1からTensor G2に変更された、という点になると思います。

しかし今回、このTensor G2について事前情報とは少し異なる若干残念な仕様が確認された模様です。

Android AuthorityがGoogleへ直接確認したという内容:

これにより、Pixel 7シリーズに搭載のTensor G2チップセットは5nmのプロセスルール製造であることが確認されたとのこと。

同チップセットのプロセスルールについて、これまでの情報では4nmとされていましたが、実際には前チップセットから据え置きということになります。

一般的に、プロセスルールがの微細化はCPUの性能を上げるだけでなく、トランジスタも小さくなるので、電力効率も向上する、といわれています。

ただ、これはあくまで理論上の話であって、実際には電力効率一つをとってもプロセスルール以外にも、他の複数の要素があると思われます。

実際、今年の4nmのSnapdragon 8 Gen1が良い(悪い?)例で、明らかに過去のより大きなプロセスルールを使用している旧チップセットよりも発熱問題が酷く、プロセスルールだけでは説明できない部分が大きいのも事実。

よって、今回のTensor G2に関してもプロセスルールがG1から進化していないからと言って、電力効率や抑熱性能が向上していない、ということではないと思います。

なお、これまでに見つかっているベンチマークスコアによるとPixel 7/7 ProのベンチマークスコアはPixel 6/6 Proから1~2割の性能向上と言われています。

ソース:Android Authority

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