シャオミのサブブランド、Redmiの次世代ミッドレンジシリーズ、Redmi Note 12シリーズ。
前シリーズから大幅なスペックアップが図られるといわれていますが、今回、このRedmi Note 12シリーズの一部モデルの充電周りについて少し興味深い新情報がでてきました。
Gizmochinaが伝えたもので、今回、「22101316UC」「22101316UCP」「22101316C」という3つのシャオミ製スマホの型番が発見され、これらはそれぞれRedmi Note 12 Pro+、Redmi Note 12 Pro、そして無印のRedmi Note 12に相当する、とのこと。
そしてRedmi Note 12 Pro+とされる「22101316UC」の充電周りの情報をみると:
20V x 10.5Aとなっており、計算上は210W充電に対応ということになります。
既存モデルでは200Wの急速充電に対応した「vivo iQOO 10 Pro」が存在しますが、それをさらに上回る210W充電対応って。。。
しかもミッドレンジモデルでこの充電周り、というのはかなり驚きです。
LED電球が主流の現在ではあまり実感がわかないかもしれませんが、昔の白熱灯電球では100Wでも触るとやけどするくらいの相当な熱を持ったのを覚えている方も多いのではないでしょうか。
スマートフォンにこれのさらに倍以上の電流が流れる、と考えると少し怖いような気もします。
ソース:Gizmochina
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