先日シャープが発表をした新型ミッドレンジAQUOS、AQUOS sense7およびsense7 plus。
無印のsense7はドコモとau・UQmobileから、そしてplusはソフトバンクからリリースされることが決まっている同シリーズで、今のところドコモ版とau/UQmobile版のsense7の発売日及び価格は未定です。
ソフトバンク版AQUOS sense7 plusの発売日は10月7日で確定。
予約は明日、9月30日から開始されるとのことです。
価格についてはまだ公式サイト上には掲載されていないようですが、ケータイwatchによると、端末価格は6万9840円で、端末購入プログラム「新トクするサポート」利用時の負担額は、3万4920円。
また、1月9日までに専用ページから応募すると、5000円相当のPayPayポイントがもらえるとのことです。
AQUOS sense7の価格は意外と安く?
ソフトバンクが取り扱うAndroidスマートフォンの端末価格は基本的には他の2キャリアより高めに設定される傾向があります。
今回はソフトバンクはAQUOS sense7は取り扱わず(あとでY!mobileからリリースの可能性はあり)、AQUOS sense7 plusはソフトバンク専売とのことなので一概に比較はできませんが、仮に他社も取り扱うのであればこのソフトバンク版「plus」の価格は比較的高めのはず。
AQUOS sense7とsene7 Plusにはディスプレイやスピーカーなどにスペック上の違いはありますが、基本性能は同じはず。
よって、両者の価格差はせいぜい1万~1.5万円程度ではないでしょうか。
そうなると、ドコモ版やau版のAQUOS sense7の価格はおそらく5万円前後、高くても5万円台後半といったところが妥当な線ではないでしょうか。
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