9月26日に正式発表されることが確実視されている新型AQUOSスマートフォン、AQUOS sense7およびAQUOS sense7 plus。
今秋冬の各キャリア、そしてSIMフリー市場での主力モデルとなるこれらミッドレンジモデルのケース画像、そして同時に本体のレンダリング画像がリークされていました。
ご覧のように、カメラ周りが丸形になり、前世代のAQUOS 5Gやsense6シリーズとは大きく異なるデザインに。
少し前に、AQUOS sense7 plus用のものとされるケース画像がリークされていましたが、その際の画像はケースのみ。
今回は本体のレンダリング画像も一緒に映っており、やはり中央に大きめの丸形カメラが搭載されることが確認されました。
ただ、以前は単眼と思われたこのAQUOS sense7/7 Plusのリアカメラですが、今回の画像によると大きめのメインカメラの横に小さめのカメラが搭載。
これについては超広角や望遠、マクロといったセカンダリーカメラなのか、AQUOS R7のような測距用センサーなのかは不明です。
また、このレンダリング画像が100%正確なものとは限りませんが、「LEITZ」のロゴが見えます。
「Leitz」はライカのスマホブランド名で、ライカ監修カメラを搭載のAQUOS R7などにも刻印されています。
よって、今回からAQUOS senseシリーズでもAQUOS Rシリーズ同様に何らかの形でLeicaが関わったカメラを搭載、という可能性はありそうです。
なお、このAQUOS sense7のものとされるレンダリング画像はSLASHLEAKに投稿されていたものですが、元は中国の通販サイト、アリババにフライング掲載されていたものの模様。
ソースのリンク先はすでに削除されているようですが、アリババ上で検索すると、色違いと思われるケースが見つかりました。
ちなみにこのAQUOS sense7/7 Plusのスペックに関してはまだ不明な点だらけ。
ただ、ネット上の情報から総合的に判断すると、少なくとも無印に搭載されるチップセットはSnapdragon 695 5Gと、sense6sやwish2などから据え置きとなる可能性が高そうです。
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