日本でも手ごろな価格の高コスパモデルとして知られるシャオミのRedmiブランドスマートフォン。
同ブランドの現在のメインシリーズと言えば国内でも展開されているRedmi Note 11シリーズですが、今回、その次世代モデル、Redmi Note 12シリーズに関するリーク情報がでてきました。
GIZMOCHINAが有名リーカー、Digital Chat Station氏からの情報として伝えたもので、これによると、Redmi Note 12シリーズには5000万画素の超広角カメラ用センサーが搭載され、さらに、この端末は120Wの急速充電に対応するとのことです。
120W充電はすでに複数のXiaomi/Redmi/POCOスマートフォンが対応していますが、ミッドレンジモデルでは初めてになると思われます。
なお、このRedmi Note 12シリーズは、Note 11シリーズと似た角ばった感じの直線的なデザインになるとのこと。
また、GIZMOCHINAによると、Redmi Note 12シリーズには、Redmi Note 12、Redmi Note 12 Pro、およびRedmi Note 12 Pro+が含まれる予定だそう。
Redmi Note 12シリーズは2世代ぶりのメジャー進化?
ちなみに今年前半に明らかにされた情報によると、Redmiシリーズは「年間2世代戦略」を採用しているそうで、一世代おきに「万能型(高コスパ型ともいると思います)」と「パフォーマンス(性能)重視型」を交互に展開する製品展開予定となっています。
例えば最近の機種では、Redmi Note 10シリーズは「パフォーマンス重視型」にあたり、「Redmi Note 11シリーズ」 は万能型。
実際、Redmi Note 11シリーズは複数リリースされましたがスペック的にはすべて「控えめ」の機種ばかりでした。
よって、この法則に従うと次のRedmi Note 12シリーズは「性能重視型」となるはずで、スペック的にもRedmi Note 10/11シリーズから大きな進化が期待できそうです。
ソース:GIZMOCHINA
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