HTCが6月に発表、すでに台湾などでは発売されている新型ミッドレンジモデル、HTC Desire 22 Pro。
同モデルが間もなく国内でも発表、リリースされる模様です。
以下はHTC JapanがTwitter上でつぶやいていたもの:
「おまたせしました」という一文のみで、機種名などは記載されていません。
ただ、この使われている画像は海外でHTC Desire 22 Pro発表前に使われていたティザー画像と全く同じ。
よって、国内でリリースされるモデルもHTC Desire 22とみて間違いないでしょう。
(Felicaへの対応など、国内向けカスタマイズがされる可能性はあると思いますが)
HTCが国内でスマートフォンをリリースしたのは2018年のHTC U12+およびHTC 11 Lifeが最後なので、実に4年ぶりの国内でのスマホ販売、ということになります。
ちなみに同モデルのスペックは、6.5インチFHD+(2340×1080)ディスプレイ、チップセットはSnapdragon 665でRAMは6GB、ストレージ容量は128GB。
メインカメラは4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素クアッドカメラ搭載となっています。
SD695搭載の国内モデルはXperia 10 IVやOppo Reno7 A、Redmi Note 11 Pro 5G、moto g52j 5G、AQUOS wish2、AQUOS sense6sなどがリリース済で、今夏はまさにSD695搭載機がしのぎを削っている感じ。ここにさらにHTC製のSD695が投入される形になります。
ソース:Twitter
コメント