シャオミのフラッグシップ、Xiami 12シリーズ。
中国では先日、Xiaomi 12Sシリーズは発表されたばかりですが、今回、もう一つの派生シリーズ、Xiaomi 12Tに関する情報がでてきました。
今回の情報によると、Xiaomi 12Tと思われる機種がインドネシアの認証機関、TKDNを通過し、これによりアジアでの同モデルのリリースが「差し迫っている」ことが判明した模様。
これまでのリーク情報によると、このXiaomi 12TはMediatekのミッドハイ向けチップセット、Dimensity 8100が搭載、上位モデルのXiaomi 12T ProにはSnapdragon 8+ Gen1搭載と言われています。
なお、Xiaomi 11T/11T Proは国内でもSIMフリーモデルとして展開されているので、今回のXiaomi 12T/12T Proも日本で発売される可能性は大。
ちなみに昨年のXiaomi 11T/11T Proは海外では9月発売、日本では11月上旬に発売されました。
具体的にどの程度「発売が近い」のかは不明ですが、もし海外でと8月中のもリリースされれば、日本でのリリースも10月くらいになる、という可能性はありそうです。
ソース:Twitter
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