Android12で緊急通報の誤発信が急増、対処法アリ

ここ最近、知人から「最近知らない間にスマホから110番してしまった。しかも4回くらい」という話を聞きました。
しかもこの問題はAndroid 12へのアップデート後から発生するようになったの事。

この問題、少し気になったので調べてみたところ、ネット上にも結構な数の同様の報告例があることが判明。

Twitterより
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要は知らない間に緊急の110番通報をしてしまう、という問題で、間違いなくAndroid 12アップデート後からの報告が急増しています。

Android 12の新仕様が犯人

そしてこの問題、調べてみたところ、Android 12で追加された新たな仕様が原因と判明しました。

というもの、Android 12では電源ボタンを5回連続で押すと、ロック中であっても緊急通報のための通話画面が表示される、という仕様が追加されており、これはデフォルトでオンになっています。

そして何かがポケットやカバンの中にある端末の電源ボタンと当たって連打してしまう、というのがこの誤発信の基本的な原因の模様。

また、これはXperiaのような指紋認証センサーと電源ボタンが兼用で、ボタンが少し窪んだ位置にあるものであっても誤発信をしてしまうことはある模様。

よって、電源ボタンの位置や形状などによって頻度の違いこそあるものの、Android 12搭載機種であればどの機種でも発生する可能性がある事象だと思われます。

対処法

この誤送信、幸い回避方法は簡単。

・「設定」> 設定画面上部の検索ボックスに「緊急通報」と入力
・表示された緊急通報をタップ
・「緊急  SOSの使用」スイッチをオフ(左側)に設定。

なお、この項目の名称は機種によって異なり「自動緊急通報」や「緊急通報クイックアクセス」といった名称が付けられていることもある模様。
ただ、いずれの場合でも「緊急通報」と入力をすれば項目は出てくるはずです。

また、この設定をオフにすると当然ですが、電源ボタン5回押しからの緊急通報はできなくなるので、その辺はご注意ください。

一方、この誤発信問題はAndroid 12アプデ後のMoto G30での報告が大半という事実も。
よって、同機種については少し報告数が多すぎるので、仕様だけでなく、電源ボタンの反応などに何らかの問題がある可能性もありそうです。

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