Xiaomi 13はサムスンの新規格UFS 4.0ストレージとSD8Gen2搭載で今年中にリリースの模様

サムスンが昨日発表したストレージの新規格、UFS 4.0。

これまでの最新規格、UFS 3.1と比べて処理速度が約2倍になると言われており、5G通信における大量のデータ処理を高速化することが期待されています。

そして今回、このUFS 4.0を搭載するモデルに関する興味深い情報が見つかりました。

有名リーカー、Ice universeしがWebibo上に投稿していたもので、クアルコムの次世代チップセット、Snapdragon 8 Gen2はUFS 4.0に対応しており、今年末にXiaomi 13に搭載される可能性がある、とのこと。

確かにXiaomiのフラッグシリーズは最新のSnapdragonチップセットを搭載して最も早く発表・リリースされる機種の一つで、昨年のXiaomi 12も12月末には中国では発売されていました。

よって、その次世代モデルであるXiaomi 13についても今年中にリリースという可能性はかなり高いと思われます。

ただ、ストレージまでUFS4.0となる、というのは可能性としても初耳。
UFS 4.0は来年のGalaxy S23シリーズにも採用されると噂されていますが、開発者のサムスンより先にXiaomiの方が先に搭載モデルをリリース、ということになりそうですね。

ソース:Weibo

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