
Xiaomiが新OSとなるHyperOS 4のグローバル版の配信を開始しました。最初の対象機種はPOCO F8 Proで、ファームウェアバージョンはOS4.0.2.0.XPKMIXMです。アップデート容量は約8.4GBと大きく、HyperOS 4が中国以外のソフトウェア配信チャネルに登場するのは今回が初めてとなります。
新しいSoft Light Glassデザインを採用
HyperOS 4では、Soft Light Glassと呼ばれる新しいデザイン言語が導入されます。インターフェース全体が刷新されるほか、ロック画面のデザイン変更やウィジェットのスタック表示、ホーム画面のカスタマイズ機能の強化などが行われています。
パフォーマンス面では、システムの処理負荷を軽減し、メモリ管理を改善することで、長時間使用した際の動作をより安定させるとしています。アニメーションの引っ掛かりも減らし、日常的な操作の滑らかさを高めることが狙いです。
AI機能やXiaomi製品との連携も強化
AI関連では、音声録音機能の強化や、アプリをまたいだタスクの自動化、リアルタイムのアクティビティ通知などが追加されます。また、Xiaomi製デバイス間の連携機能も改善されるとのことです。
ただし、一部のAI機能は中国向けのSuper XiaoAi基盤に依存しています。そのため、今回のグローバル版でも同じ機能が利用できるのかは不明です。中国版とグローバル版で機能に違いが生じる可能性があります。
POCO F8 Proのアップデート情報
今回配信が始まったアップデートの詳細は以下のとおりです。
- 対象機種:POCO F8 Pro
- ファームウェア:OS4.0.2.0.XPKMIXM
- OS:Xiaomi HyperOS 4
- 対象地域:グローバル
- アップデート容量:約8.4GB
今回の配信によって、HyperOS 4のグローバル展開が本格的に始まったとみられます。今後、ほかのXiaomiやPOCO端末にも順次配信される可能性がありますが、現時点では追加の対象機種や具体的な配信スケジュールは明らかになっていません。

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