
POCO X8シリーズに、新たなモデルとなるPOCO X8sが加わる可能性が浮上しています。これまでに欧州の認証機関などで存在が確認されていましたが、新たにシンガポールの認証機関IMDAでも承認されたことが分かりました。Snapdragon 7 Gen 4や12GB RAMを搭載するとされており、発売に向けた準備が進んでいるようです。
POCO X8sがシンガポールの認証を取得
シンガポールの通信関連認証機関IMDAのデータベースに、型番「2609CPC5FG」のPOCO製スマートフォンが登録されました。
この端末は、これまでに欧州経済共同体(EEC)やIECEEの認証データベースでも確認されています。ただし、いずれの認証情報からも、具体的な仕様や発売時期などは明らかになっていません。
XimiTimeの報道によると、この端末は市場投入時にPOCO X8sという名称になる見込みです。
販売地域はインドを除く一部のグローバル市場とされており、欧州経済領域(EEA)、トルコ、ロシア、中国などで展開される可能性があります。中国向けモデルについては、型番が「M583CF」になると伝えられています。
Snapdragon 7 Gen 4と12GB RAMを搭載か
POCO X8sは、これまでにベンチマークテストサイトGeekbenchにも登場しています。

同サイトの情報からは、SoCにSnapdragon 7 Gen 4(SM7750)を採用し、12GBのRAMを搭載することが示唆されています。また、OSにはAndroid 16が記載されていました。
カメラについては、XimiTimeの報道で50MPのメインカメラを搭載すると伝えられています。ただし、カメラのセンサーサイズや超広角カメラなどの構成については、現時点で詳しい情報はありません。
なお、Geekbenchの掲載情報や認証データベースへの登録だけでは、製品版の最終仕様が確定したとはいえません。
POCO X8シリーズの新たな選択肢になる可能性
現在のPOCO X8シリーズには、POCO X8、POCO X8 Power、POCO X8 Pro、POCO X8 Pro Maxなど、複数のモデルが存在するとされています。
今回のPOCO X8sという名称が正しければ、標準モデルとProモデルの間を埋める製品として登場する可能性があります。ただし、具体的な価格帯や各モデルとの性能差はまだ分かっていません。
また、GeekbenchではAndroid 16が確認されていますが、発売時のOSバージョンは未確定です。Android 17を搭載して登場するのか、それともAndroid 16のまま発売されるのかも注目点となりそうです。
今回のIMDA認証によって新たなハードウェア情報や発売日は判明していません。しかし、複数の認証機関で端末の存在が確認されていることから、POCOが新モデルの投入に向けて準備を進めている可能性はあります。今後、追加の認証情報やベンチマーク結果が公開されれば、仕様や発売地域について、さらに詳しい情報が明らかになるかもしれません。


