Xiaomi 18 Pro/Pro Maxのグローバル版がGeekbench AIに登場 Snapdragonの搭載チップやスコアが判明

Xiaomiのフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 18 Pro」と「Xiaomi 18 Pro Max」のグローバル版が、AI処理性能を測定するベンチマーク「Geekbench AI」のデータベースに登場しました。登録情報からは、両モデルのAIベンチマークスコアに加え、搭載チップやメモリー容量、OSなどの情報も確認できます。XiaomiはProシリーズのグローバル展開をすでに予告していますが、具体的な発売日はまだ発表していません。

Xiaomi 18 ProとPro MaxのAI性能をチェック

海外メディアThe Tech Outlookによると、Geekbench AIのバージョン1.8.0で確認されたモデル番号は、Xiaomi 18 Proのグローバル版が「2609BPN61G」、Xiaomi 18 Pro Maxのグローバル版が「2611FPNFAG」です。

それぞれのベンチマークスコアは以下のとおりです。

テスト項目Xiaomi 18 ProXiaomi 18 Pro Max
単精度(Single Precision)2,5652,256
半精度(Half Precision)3,2363,556
量子化(Quantized)4,6675,092

単精度テストではXiaomi 18 Proが上回った一方、半精度と量子化のテストではPro Maxが高いスコアを記録しています。AI処理の性能はテスト方式によって結果が異なるため、これらの数値だけで実際の使用感や総合的な処理能力を判断することはできません。

Snapdragon 8 Elite Gen 6シリーズを搭載

Geekbench AIの登録情報によると、両モデルにはAndroid 17が採用されています。

搭載チップは、Xiaomi 18 Proが「Snapdragon 8 Elite Gen 6」、Xiaomi 18 Pro Maxが「Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6」です。Xiaomiはグローバル版にもこれらのチップを採用することをすでに明らかにしています。

GPUについては、Xiaomi 18 ProがAdreno 845、Xiaomi 18 Pro MaxがAdreno 850を搭載すると記載されています。CPUはいずれも8コア構成で、3.74GHzのコアを3基、4.03GHzのコアを3基、5.01GHzのコアを2基備える構成です。

メモリー容量は、Xiaomi 18 Proが約10.89GB、Pro Maxが約10.80GBと登録されています。これは実際の搭載容量が12GBのモデルに相当すると考えられます。ただし、発売時にほかのメモリー構成が用意される可能性もあります。

グローバル発売は確定、具体的な日程は未発表

Xiaomi 18 Proシリーズは、中国市場ですでに発表されています。XiaomiはProシリーズのグローバル展開も予告していますが、現時点では発売日などの詳細は明らかにしていません。

今回のGeekbench AIへの登場により、海外発売に向けた準備が進んでいる可能性がうかがえます。ただし、ベンチマークへの登録は発売日を確定させるものではなく、最終的な製品仕様が変更される可能性もあります。

グローバル版でも中国版と同じチップ構成が採用される見込みで、今後はカメラやバッテリー、価格などの詳細にも注目が集まりそうです。

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