
SamsungのGalaxy Z Fold 8とAppleのiPhone Duoは、どちらも7.6インチの大型ディスプレイを内側に搭載する折りたたみスマートフォンです。しかし、実際に手に持ったときに大きく違ってくるのが重量と薄さです。Galaxy Z Fold 8は202gなのに対し、iPhone Duoは254g。重量差は52gに達します。
52gという数字は、10円玉1枚が4.5gであることを考えると、10円玉約12枚分に相当します。同じ7.6インチの内側ディスプレイを搭載する2機種で、これだけの重量差があることは、日常的な使い勝手を考えるうえでも注目したいポイントです。
52gの差は10円玉約12枚分
Galaxy Z Fold 8の重量は202gです。一方、iPhone Duoは254gで、その差は52gです。
日本で身近なもので例えるなら、10円玉1枚は4.5gなので、52gは約11.6枚分。つまり、Galaxy Z Fold 8とiPhone Duoの重量差は、10円玉約12枚分と考えるとイメージしやすいでしょう。
端末の重量に占める割合で見ても、52gはかなり大きな差です。同じ7.6インチの内側ディスプレイを備えながら、Galaxy Z Fold 8はiPhone Duoより約2割軽くなっています。
折りたたみスマートフォンは、開いた状態でニュースを読んだり、動画を見たり、写真を編集したりするなど、一般的なスマートフォンより長時間持ち続ける場面もあります。短時間の操作では気にならなくても、長く使うほど、この重量差は無視しにくくなります。
折りたたんだ状態では1.6mm薄い
Galaxy Z Fold 8は重量だけでなく、厚さでもiPhone Duoを下回っています。
折りたたんだ状態でGalaxy Z Fold 8は9.7mmなのに対し、iPhone Duoは11.3mmです。その差は1.6mmあります。
1.6mmというと小さな数字に感じますが、折りたたんだ状態では端末の厚さそのものに直結します。ポケットやバッグに入れて持ち歩く場合には、52gの重量差と合わせて携帯性の違いとして感じられる可能性があります。
Galaxy Z Fold 8は折りたたんだ状態でも10mmを下回っており、折りたたみスマートフォンとしてかなり薄い部類に入ります。
開いた状態でも0.7mm薄い
端末を開いた状態でも差があります。
Galaxy Z Fold 8の展開時の厚さは4.5mm。一方、iPhone Duoは5.2mmで、Galaxy Z Fold 8のほうが0.7mm薄くなっています。
展開時はもともと数mmしかないため、0.7mmという差も相対的には小さくありません。
つまりGalaxy Z Fold 8は、折りたたんだ状態では1.6mm薄く、開いた状態でも0.7mm薄いということになります。
軽さと薄さの違いを数字で比較
両機種の違いを整理すると、次のようになります。
| Galaxy Z Fold 8 | iPhone Duo | |
|---|---|---|
| 重量 | 202g | 254g |
| 重量差 | 52g軽い | ― |
| 10円玉換算 | 約12枚分軽い | ― |
| 折りたたみ時 | 9.7mm | 11.3mm |
| 折りたたみ時の差 | 1.6mm薄い | ― |
| 展開時 | 4.5mm | 5.2mm |
| 展開時の差 | 0.7mm薄い | ― |
| 内側ディスプレイ | 7.6インチ | 7.6インチ |
このように比較すると、Galaxy Z Fold 8の特徴は単純に軽量化したことだけではありません。iPhone Duoと同じ7.6インチの内側ディスプレイを搭載しながら、52g軽く、折りたたんだ状態でも1.6mm薄く、展開時も0.7mm薄いという点が大きな違いです。
特に52gという差は、10円玉約12枚分と考えると、その大きさをイメージしやすくなります。折りたたみスマートフォンは毎日持ち歩く製品だけに、こうした重量と厚さの違いは、スペック表の数字以上に実際の使い勝手へ影響する部分と言えそうです。

