
Samsungの次期フラッグシップ「Galaxy S27」シリーズについて、価格に関する新たなリーク情報が浮上しました。韓国のリーカーLanzuk氏によると、Galaxy S27シリーズは現行のGalaxy S26シリーズより10万~13万ウォン程度値上げされる可能性があるといいます。
さらに、今回の値上げ幅は標準容量モデルを基準としたもので、大容量ストレージを搭載するモデルでは、より大きな値上げが検討されているとのことです。
Galaxy S27 Ultraは1TBモデルが2,000ドル超えも?
今回の情報は韓国市場の価格に基づくものとみられており、そのまま他地域の価格に当てはめることはできません。
ただし、現行のGalaxy S26 Ultraの価格を基準に考えると、値上げ幅を単純に反映した場合、Galaxy S27 Ultraは256GBモデルが1,399ドル、512GBモデルが1,599ドル以上になる可能性があります。
特に影響が大きくなりそうなのが1TBモデルです。Galaxy S26 Ultraの1TBモデルは1,799ドルですが、今回の情報どおり大容量モデルの値上げ幅がさらに大きくなれば、Galaxy S27 Ultraでは2,000ドル前後、あるいは2,000ドルを超える価格になる可能性も指摘されています。
ただし、これらはあくまでリーク情報をもとにした試算であり、Samsungが正式に発表した価格ではありません。
値上げの背景にはメモリ価格の上昇か
今回の値上げ情報については、スマートフォン向けメモリ価格の上昇が背景にある可能性があります。
Galaxy S27シリーズでは、Ultraモデルや新たに追加されるとされるProモデルにLPDDR6 RAMやUFS 5.1ストレージを採用するとの情報も出ています。こうした新世代メモリやストレージの採用が製造コストに影響する可能性があります。
一方で、別の情報筋からはGalaxy S27 Ultraだけが値上げされ、標準モデルやPlusモデルは価格を維持する可能性を示す情報も出ています。現時点では複数のリーク情報が一致していないため、S27シリーズ全体が値上げされるのか、Ultraだけが対象になるのかは分かっていません。
カメラやデザインなど大幅な変更も予想
Galaxy S27シリーズでは、価格だけでなくハードウェア面でも複数の変更が噂されています。
Galaxy S27 Ultraについては、背面カメラのデザインが大きく変わり、横長のカメラモジュールを採用するとの情報があります。また、本体重量がGalaxy S26 Ultraより増える可能性もあり、その理由としてバッテリー容量の増加が挙げられています。
カメラについては、画像処理を中心とした大幅な改善が計画されているとの情報がある一方、Galaxy S27 Ultraでは独立した3倍望遠カメラが廃止される可能性も報じられています。
このほか、LPDDR6 RAMやUFS 5.1ストレージの採用なども噂されており、Galaxy S27シリーズでは性能面での世代交代が進む可能性があります。
Galaxy S27シリーズは2027年第1四半期の発表・発売が予想されていますが、価格を含めてSamsungから正式な情報はまだ発表されていません。今回のリークではシリーズ全体の値上げが示唆される一方、別の情報ではUltraモデルのみの値上げが伝えられているため、今後さらに具体的な価格情報が登場するか注目されます。

