
ソニーが新たに投入するとみられるワイヤレスヘッドホン「WH-CH730N」の価格や発売時期に関する情報が、欧州の複数の販売店から明らかになりました。現行の「WH-CH720N」の後継モデルとみられ、ソニーの高級モデル「WH-1000XM6」より大幅に手頃な価格で、アクティブノイズキャンセリングにも対応する可能性があります。
欧州の販売店に登場、10月発売との情報も
WH-CH730Nは、先月に一部の輸入関連データベースで存在が確認されていましたが、今回、エストニアやラトビア、リトアニア、ポルトガルなどのオンライン販売店に製品情報が掲載されました。
掲載価格にはばらつきがあり、ユーロ圏では98.26ユーロから149.99ユーロ程度となっています。前モデルのWH-CH720Nは2023年に149ユーロで発売されており、新モデルも同程度の価格帯で登場する可能性がありそうです。
一部の販売店情報では、WH-CH730Nの発売日は10月15日とされています。ただし、予約注文分の発送は10月20日以降になるとの記載もあり、正式な発売スケジュールについてはソニーからの発表を待つ必要があります。
5色展開でノイズキャンセリングにも対応か
今回の情報によると、本体カラーはベージュ、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの5色が用意される見込みです。接続方式としてBluetoothに加え、3.5mmオーディオ端子とUSB Type-Cにも対応するとされています。
重量は約220gで、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載するとの情報もあります。詳細な音質性能やバッテリー駆動時間などはまだ不明ですが、前モデルと同様に、価格を抑えながら普段使いに必要な機能を幅広く備えたモデルになることが期待されます。
WH-1000XM6より手頃な選択肢として注目
ソニーのWHシリーズでは、WH-1000XM6がフラッグシップモデルとして高い人気を集めています。一方、WH-CHシリーズは価格を抑えたミドルレンジ向けの製品として位置付けられており、最新のWH-CH730Nもその役割を引き継ぐことになりそうです。
欧州での販売価格を見る限り、WH-1000XM6とは大きな価格差があり、最高クラスの音質や機能までは必要ないものの、ノイズキャンセリング対応のソニーヘッドホンを手頃な価格で購入したいユーザーにとって有力な選択肢になるかもしれません。
現時点では販売店情報に基づく内容で、正式な仕様は明らかになっていません。ソニーからの正式発表によって、価格や日本での発売時期を含めた詳細が明らかになることに期待したいところです。


