
Xiaomiが準備を進めている次世代スマートバンド「Xiaomi Smart Band 11」シリーズについて、これまで以上に幅広いモデル展開となる可能性が浮上しました。Xiaomiの公式アプリ内から複数のモデル名が見つかったと報じられており、標準モデルやNFC対応モデルに加え、セラミック仕様と新たな「All-metal Edition」を含む4モデルが用意される可能性があります。
手頃な価格が魅力のSmart Bandシリーズですが、今回の情報が正しければ、素材や質感にこだわったプレミアムモデルを選べるようになるかもしれません。
公式アプリから4種類のモデル名が見つかる
今回の情報は、Xiaomiの「Health Research」アプリ内から発見されたものです。アプリには未発表のSmart Band 11シリーズとみられる製品名が記載されており、一部モデルについてはレンダリング画像も確認されたとされています。




確認されたモデルは、通常の「Xiaomi Smart Band 11」、NFCを搭載した「Smart Band 11 NFC 版」、「Smart Band 11 セラミック版」、そして「Smart Band 11 全メタル版」の4種類です。
なお、すでに一部市場で登場している「Smart Band 11 Active」は、今回のSmart Band 11シリーズとは別の製品として扱われるようです。
注目は新たに追加される「All-metal Edition」
4モデルのなかでも特に気になるのが、「All-metal Edition」と呼ばれる新モデルです。
現時点では、この名称が具体的にどの部分に金属素材を採用することを意味するのかは明らかになっていません。本体全体を金属製にするのか、フレームなど一部の素材を変更するのかについても不明です。
Xiaomiは現行のSmart Bandシリーズでもアルミニウム合金やセラミックを採用したモデルを展開していますが、「All-metal」という名称を明確に使用したモデルはありません。そのため、従来モデルよりも高級感を重視した新しいバリエーションになる可能性があります。
9月に正式発表される可能性も
通常モデルとNFC対応モデルについては、すでに中国の認証機関に関連する情報が確認されており、Smart Band 11の登場が近づいていることを示す材料となっています。
正式な発表時期はまだ明らかにされていませんが、海外メディアでは9月にXiaomiの新製品とともに発表される可能性があると伝えられています。Xiaomiは同時期にスマートフォンやタブレットなど複数の新製品を投入するとみられており、Smart Band 11もそのラインアップに加わるかもしれません。
Smart Bandシリーズは、低価格ながら健康管理や運動記録などに必要な機能を幅広く搭載していることが特徴です。そこに素材の異なる複数のモデルを加えることで、価格重視のユーザーからデザインや質感を重視するユーザーまで、より幅広いニーズに対応する狙いがあると考えられます。
今回判明した4モデルがすべて正式に発売されるかはまだ分かりませんが、Smart Band 11シリーズが従来以上に選択肢の豊富な製品になる可能性には注目したいところです。
