Xiaomiの新エントリースマホ「Redmi 17C 5G」登場、6.9型120Hz画面と6000mAhバッテリー搭載

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Xiaomiが、低価格帯の新型スマートフォン「Redmi 17C 5G」を発表しました。6.9インチの大型ディスプレイや最大120Hzのリフレッシュレート、6000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、価格を抑えたエントリーモデルとなっています。すでに一部の国で販売が始まっており、今後さらに販売地域が拡大する可能性もありそうです。

Dimensity 6300搭載で5Gにも対応

Redmi 17C 5Gには、MediaTekの「Dimensity 6300」を搭載しています。6nmプロセスで製造されたエントリー向けチップセットですが、5G通信に対応するほか、日常的なアプリの利用やウェブブラウジングなどで十分な性能を備えています。

メモリーは4GB、ストレージは64GBまたは128GBを用意。ストレージ規格はUFS 2.2で、microSDカードによる容量の拡張にも対応しています。

なお、4GモデルのRedmi 17Cに搭載されるHelio G81と比べると、Dimensity 6300搭載の5Gモデルはより高い処理性能が期待できるとされています。

6.9インチ・120Hz対応の大型ディスプレイ

ディスプレイには、6.9インチのIPS液晶を採用しています。解像度は1600×720ピクセルとHD+相当ですが、最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、対応コンテンツでは比較的滑らかな表示が可能です。

最大輝度は660ニトで、NTSC比83%の色域をカバーするとされています。フロントカメラ部分には、最近の上位モデルで主流となっているパンチホールではなく、水滴型ノッチを採用しています。

50MPカメラと6000mAhの大容量バッテリーを搭載

背面には50MPのメインカメラを搭載し、前面には8MPカメラを備えています。カメラ構成はシンプルですが、価格を重視したモデルとしては十分な基本性能を押さえた仕様です。

バッテリー容量は6000mAhで、33Wの急速充電にも対応しています。上位のRedmi 17が7500mAhバッテリーを搭載するのに対し容量は小さくなっていますが、それでも一般的なスマートフォンと比べると大容量と言えるでしょう。

このほか、側面指紋認証センサー、IP64相当の防塵・防滴性能、3.5mmイヤホンジャックなども搭載。本体の厚さは8.1mmに抑えられています。

一部地域で約220ドルから販売開始、さらなる展開にも期待

Redmi 17C 5Gは、記事執筆時点でシンガポールなど一部の市場で販売が開始されており、価格は現地で約220ドル相当とされています。カラーバリエーションはパープル、ブラウン、ブラックの3色です。

現時点では販売地域の拡大時期について明らかにされていませんが、手頃な価格ながら大型120Hzディスプレイや5G、大容量バッテリーを備えることから、今後グローバル市場で展開される可能性もあります。

日本での発売については現時点で情報はありませんが、Redmiシリーズのラインアップ拡充を進めるXiaomiだけに、今後の国内展開にも注目したいところです。

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