
ASUSが開発しているGooglebookシリーズの新モデル「Googlebook CX9406」に関する詳細なリーク情報が登場しました。スペックだけでなく価格についても情報が出ており、Chromebookとしてはかなり高価なモデルになる可能性があります。
Core Ultra 5や16GBメモリを搭載か
リークによると、ASUS Googlebook CX9406は複数の構成で展開され、今回確認されたモデルには16GBのRAMとIntel Core Ultra 5 325プロセッサが搭載されるとされています。
ストレージ容量は512GBで、ディスプレイには14インチのタッチパネルを採用。さらに、天板にはGooglebookシリーズの特徴となるGlowbarも搭載されるとされています。
一方、これまでの情報では最大64GBのRAMを搭載する構成も存在するとされていました。今回の16GBモデルは最上位構成ではなく、複数用意されるモデルの一つと考えられます。
価格は約22万円になる可能性
今回のリークで特に気になるのが価格です。
海外で発見された小売店向けの価格情報では、ASUS Googlebook CX9406の一部モデルが1,959.99カナダドルとされており、単純換算すると約1,399.99ドル、日本円では現在の為替レート次第ですが、およそ22万円前後に相当します。

もちろん、これは正式価格ではなく、現時点ではリーク情報に基づく推定値です。また、カナダでの価格を米ドルに換算した数字であるため、日本で同じ価格設定になるとは限りません。
それでも、一般的なChromebookと比べるとかなり高価な設定です。ASUS Googlebook CX9406がこの価格帯で登場するのであれば、Googleが新しいGooglebookシリーズを単なる低価格ノートPCではなく、Windows PCやMacと競合する製品として位置付けていることがうかがえます。
GooglebookはWindows PCやMacに対抗する存在に?
Googlebookシリーズについては、ASUSのほかにもAcer、Lenovo、Dellなど複数のメーカーが参入すると報じられています。
また、Googleは2026年9月にGooglebookシリーズのプレビューイベントを開催するとの情報も出ています。正式発表の場というより、メディア関係者が製品を実際に確認したり、詳細を知るためのイベントになるとみられています。
ASUS Googlebook CX9406がこのイベントで披露されるかどうかは現時点では分かっていませんが、発売に向けて情報が徐々に増えていることは確かです。
Core Ultra 5、16GBメモリ、512GBストレージ、14インチのタッチディスプレイという構成だけを見ると、従来のChromebookとは明らかに方向性が異なります。仮に約22万円という価格が実現すれば、Chromebookとしてはかなり大胆な価格設定になるだけに、Googlebookが実際にどこまでWindows PCやMacの代替を狙える製品になるのか注目されます。

