Samsung One UI 9.5、AIでオリジナルウィジェットを作成可能に?

Samsungが開発を進めている次期ユーザーインターフェース「One UI 9.5」に、AIを活用してユーザー独自のウィジェットを作成できる新機能が搭載される可能性が浮上しました。リークされたスクリーンショットからは、「My Custom Widget」と呼ばれる機能の存在が確認されています。

Googleの「Create My Widget」と似た機能か

今回の情報で注目されるのは、「My Custom Widget」という名称です。GoogleはAndroid向けの新しいAI機能として、ユーザーが自然な言葉で作りたいウィジェットの内容を説明すると、AIがその内容を理解してウィジェットを生成し、ホーム画面に配置する「Create My Widget」を発表しています。

今回流出したOne UI 9.5のスクリーンショットにある「My Custom Widget」は、このGoogleの機能と非常によく似た仕組みになる可能性があります。

ただし、現時点ではSamsungがGoogleの機能を独自名称で提供するのか、それともSamsung独自のAI機能として開発しているのかは分かっていません。今回のリークだけでは、両者の関係を判断することはできません。

Galaxy Z Fold8などが最初の対応モデルに?

Googleは「Create My Widget」をPixelだけでなくGalaxyスマートフォンにも提供する方針を示しており、2026年夏の終わりまでに対応機種を拡大するとしています。

Samsungでは、Galaxy Z Fold8、Galaxy Z Fold8 Ultra、Galaxy Z Flip8がGemini Intelligenceに対応する最初のモデルとなっています。これらの機種はいずれもOne UI 9.0を搭載して発売されたため、今回の「My Custom Widget」がGoogleの機能をベースにしたものだった場合、One UI 9.5へのアップデートとともに利用可能になる可能性があります。

一方、Samsungが独自に開発した機能だった場合も、同じくOne UI 9.5での追加となる可能性が考えられます。

One UI 9.5ではAI機能がさらに拡大か

One UI 9.5については、これまでも複数のリーク情報が登場しており、Samsungが次期アップデートでさまざまな機能強化を進めていることがうかがえます。

今回の「My Custom Widget」が実際に搭載されれば、従来のように用意されたウィジェットから選ぶだけでなく、AIに希望を伝えることで自分に合ったウィジェットを作れるようになる可能性があります。

現時点では正式発表されておらず、機能の詳細や対応機種も明らかになっていません。ただ、GoogleがAndroid向けに同様の機能を展開する中、SamsungもOne UI 9.5でAIを活用したホーム画面のカスタマイズを強化する可能性がありそうです。

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