
Xiaomiの次期タブレットとして登場がうわさされている「Xiaomi Pad 9 Pro」と「Xiaomi Pad 8s Pro」が、中国の3C認証を取得しました。いずれも急速充電に対応するとみられており、中国での正式発表・発売に向けて準備が進んでいる可能性があります。
Xiaomi Pad 9 Proは67W充電に対応か
Xiaomi Pad 9 Proとみられるモデルは「2612CRPFFC」の型番で3C認証を通過しました。著名リーカーのDigital Chat Station氏も、この型番がPad 9 Proに該当するとしています。

認証から確認できるのは67Wの急速充電への対応です。現時点で詳細なスペックは明らかになっていませんが、同氏によるとSnapdragon 8シリーズのチップセットと大容量バッテリーを搭載する見込みです。
参考までに、2025年9月に発売された現行のXiaomi Pad 8 Proは、11.2インチのIPS液晶ディスプレイ、Snapdragon 8 Elite、9,200mAhバッテリー、67W急速充電という構成でした。次期モデルでも高いパフォーマンスと大容量バッテリーが引き継がれるのか注目されます。
Xiaomi Pad 8s Proは120W充電やXring O3を搭載?
一方、モデル番号「M367FC」のタブレットも3C認証を取得しており、こちらはXiaomi Pad 8s Proになるとみられています。
こちらは最大120Wの急速充電に対応する可能性があります。さらに、過去のリークではXiaomi独自チップの「Xring O3」を搭載すると伝えられており、同社の独自SoCを採用した高性能タブレットとなる可能性があります。
そのほか、12.5インチディスプレイ、12,000mAhの大容量バッテリー、背面50MPカメラ、前面32MPカメラを搭載すると予想されています。あくまで現時点ではリーク情報ですが、Pad 9 Proとは異なる方向性の高性能モデルになるのかもしれません。
Pad 9シリーズは年内に登場か
Xiaomiのフラッグシップタブレットは、現在のPad 8シリーズからPad 9シリーズへ世代交代するとみられています。シリーズはまずXiaomi Pad 9とPad 9 Proの2モデルで展開される可能性があり、標準モデルについてはすでに中国で認証を取得。45W急速充電への対応が示されています。
今回Pad 9 Proも3C認証を通過したことで、シリーズの正式発表が近づいている可能性が高まっています。
また、Pad 9 Proは中国だけでなく海外市場にも投入されるとの見方があります。一方、Pad 8s Proについては、中国国内向けモデルとなる可能性が高そうです。前世代のPad 7s Proもグローバル展開されなかったため、今回も同様の扱いになる可能性があります。
3C認証は発売時期そのものを明らかにするものではありませんが、2機種が相次いで認証を通過したことで、Xiaomiの次世代タブレットが中国での正式発表へ着実に近づいていることは間違いなさそうです。今後は搭載チップやディスプレイ、バッテリー容量などの詳細が明らかになるか注目されます。


