
シャープは8月5日、スマートフォンの新モデル「AQUOS wish6」を発表しました。見やすさを重視した約6.6インチの大画面や5,000mAhの大容量バッテリー、丈夫なボディを備えたベーシックモデルで、日本と台湾で2026年9月中旬以降に順次発売される予定です。カラーはSORA、KINU、SUMIの3色を用意します。
屋外でも見やすい約6.6インチディスプレイ
AQUOS wish6のディスプレイは約6.6インチで、解像度は明らかにされていないものの、最大輝度は約1,000nitに達します。これは従来モデルのAQUOS wish5と比較して約2倍に向上しており、強い日差しの下でも画面を確認しやすくなっています。
さらに120Hzの高速駆動にも対応。対応アプリではスクロールや画面の切り替えを滑らかに表示でき、動画視聴なども快適に楽しめます。
金属部材を組み込んだボディに5,000mAhバッテリー
本体はフレームに金属部材を組み込んだ構造を採用し、薄さと曲げに対する強度を両立しています。背面には細かな凹凸を施したシボ加工を採用しており、滑りにくいだけでなく、指紋が目立ちにくいマットな質感に仕上げています。

また、バッテリー容量は5,000mAh。防水・防塵性能に加えて耐衝撃性能も備えており、日常的に持ち歩くベーシックモデルとして、扱いやすさと耐久性を重視した仕様になっています。
防水性能はIPX5/IPX8/IPX9、防塵性能はIP6Xに対応。さらに米国国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Hについても、18項目に準拠した試験が実施されています。
防犯や迷惑電話対策にもAIを活用
AQUOS wish6では、安心して使える機能も強化されています。
「防犯アラート」は、本体を振るだけで大音量の警告音を鳴らせる機能です。あらかじめ登録した最大3件の緊急連絡先に対して、SMSで位置情報を送信することもできます。
また、AIが通話内容を解析し、不審な電話の可能性がある場合に注意喚起する機能も搭載。国際電話を利用した詐欺への対策として、海外からの着信や海外への発信を制限することも可能です。
さらにAIを活用した「電話アシスタント」も用意されており、電話に出られなかった場合には、相手が残した伝言を自動的に文字起こしできます。
9月中旬以降に日本・台湾で発売
AQUOS wish6は、SORA、KINU、SUMIの3色をラインアップし、2026年9月中旬以降に日本および台湾で順次販売を開始します。具体的な発売日は取り扱い事業者によって異なる予定です。
大画面の見やすさや120Hz表示、5,000mAhバッテリー、耐久性に加え、防犯・迷惑電話対策まで盛り込んだAQUOS wish6は、スペック競争よりも日常の使いやすさを重視したモデルといえそうです。価格や日本国内での販売形態など、今後の詳細にも注目したいところです。
AQUOS wish6の仕様


