
NothingのサブブランドCMFから発売された「CMF Phone 1」が、Amazonのタイムセールで過去最安値とみられる3万円台前半まで値下がりしています。今回セール対象となっているのは8GB+256GBモデルで、価格は33,120円です。2024年発売のモデルですが、搭載チップセットの性能は最新のXperia 10 VIIとほぼ同クラス。それでいて価格はXperia 10 VIIのSIMフリー版の半分以下となっており、コストパフォーマンスを重視するならかなり魅力的な選択肢になっています。
8GB+256GBが33,120円、過去最安値に
今回Amazonのタイムセールで値下げされているのは、CMF Phone 1の8GB+256GBモデルです。

通常価格36,800円から10%オフとなる33,120円で販売されており、3万円台前半で購入できるようになっています。
CMF Phone 1は2024年発売のスマートフォンなので、すでに発売から時間が経過しています。しかし、ミッドレンジモデルとして見ると現在でも十分な性能を備えており、今回の価格なら発売時期をあまり気にせず選べる水準でしょう。
しかも、今回販売されているのは国内版SIMフリーモデルです。docomo、au、SoftBank、ahamo、UQ、楽天モバイルなど幅広い回線に対応しているため、端末単体で購入して好きな回線と組み合わせやすいのもメリットです。
Xperia 10 VIIとほぼ同じ性能のDimensity 7300
今回のセールで特に注目したいのが、CMF Phone 1の処理性能です。

搭載されているのはMediaTekの「Dimensity 7300」。ミッドレンジ向けのチップセットですが、性能面では決して見劣りしません。
Geekbenchではシングルコアが1,000ポイント前後、マルチコアが2000ポイント台後半となる水準で、Sonyの最新ミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 VII」に搭載されているSnapdragon 6 Gen 3とおおむね同程度です。

つまり、2024年発売のCMF Phone 1でありながら、処理性能だけを見ればXperia 10 VIIとほぼ同クラスと考えることができます。
もちろん、ベンチマークスコアが近いからといって、カメラやディスプレイ、通信機能、ソフトウェア、耐久性など端末全体の性能が完全に同じという意味ではありません。ただ、普段使いにおける処理性能を重視するのであれば、CMF Phone 1は現在でも十分競争力があります。
Xperia 10 VIIの半分以下で買える
そして今回の価格で最大のポイントとなるのが、Xperia 10 VIIとの価格差です。
Xperia 10 VIIのSIMフリー版は、公式価格が約7.5万円です。それに対してCMF Phone 1は、今回のAmazonタイムセールで33,120円。
単純に価格を比較すると、Xperia 10 VIIの半分以下で購入できます。
しかも、処理性能は両モデルともミッドレンジとして近い水準です。
約7.5万円のXperia 10 VIIに対して3万円台前半のCMF Phone 1という価格差を考えると、コストパフォーマンスではかなりインパクトのある状況です。
Xperia 10 VIIには防水・防塵性能やカメラ、ディスプレイ、長期的なソフトウェアサポートなど、CMF Phone 1とは異なる強みがあります。そのため、単純にどちらが優れているかを決められるものではありません。
一方で、「SNSやWebブラウジング、動画視聴、アプリなどが快適に動けば十分」というユーザーなら、処理性能がほぼ同クラスのCMF Phone 1を半額以下で購入できることは大きな魅力です。
3万円台前半ならコスパ重視派にはかなり魅力的
スマートフォンの価格が全体的に上昇する中、CMF Phone 1が33,120円で購入できる今回のセールはかなり目を引きます。
発売から1年以上経過したモデルとはいえ、8GB+256GBのメモリ・ストレージ構成に加え、Dimensity 7300による処理性能を備えています。何より、Xperia 10 VIIとほぼ同クラスの性能を持つスマートフォンが、Xperia 10 VIIの半分以下の価格で買えるという点が大きなポイントです。
最新モデルであることや高性能カメラなどを求めないのであれば、3万円台前半のCMF Phone 1は今でも十分検討する価値があります。
今回の価格がタイムセール終了後も維持されるとは限らないため、低価格で性能の良いSIMフリースマートフォンを探しているなら、33,120円という価格はかなり狙い目といえそうです。


