
Nothingのサブブランド「CMF」が、新型ワイヤレスイヤホン「CMF Clip Pro」を2026年8月4日にグローバル市場向けに発表することを正式に明らかにしました。公式ティザーでは製品の一部が公開されており、オレンジとホワイトのカラーが用意されることも確認されています。
今回のCMF Clip Proは、これまでのCMF製イヤホンとは異なるクリップ型のデザインを採用するとみられており、新しいカテゴリーへの参入モデルとして注目されます。
クリップ型イヤホンとして登場か
CMF Clip Proは、CMFブランドとして初めてとなるクリップスタイルのワイヤレスイヤホンになるとみられています。
一般的な完全ワイヤレスイヤホンとは異なり、耳に引っ掛けるようなクリップ型の構造を採用することで、装着時の安定性を高める設計になる可能性があります。
CMFが公開したティザー画像では、製品の細部までは確認できないものの、オレンジとホワイトの2色が映し出されています。CMFらしい個性的なデザインを取り入れた製品になることも期待されます。
シンガポールやUAEで認証を取得済み
CMF Clip Proの存在は今回初めて明らかになったわけではありません。これまでにシンガポールのIMDA認証データベースで、モデル番号「B189」の製品が確認されており、製品カテゴリーは「Wireless Bluetooth Earphones」と記載されていました。
さらに、同じB189というモデル番号はUAEのTDRA認証データベースでも確認されており、承認番号は「ER62097/26」とされています。
これらの認証情報から、CMF Clip Proは少なくともシンガポールやUAEで販売される可能性が高いと考えられます。
日本やインドでの発売はまだ不明
一方、インド市場での発売については現時点で明らかになっていません。インドで販売される製品が通常取得するBIS認証にも、現段階ではCMF Clip Proとみられる製品は確認されていないとされています。
そのため、8月4日のグローバル発表時にどこまで販売地域が明らかになるのかが注目されます。
価格やバッテリー性能、音質、接続機能などの詳細もまだ公開されていません。正式発表まであとわずかとなっていることから、これらの情報は8月4日に一挙に明らかになる可能性があります。
CMFはスマートフォンやイヤホンなどで独自性のあるデザインを打ち出してきただけに、今回のClip Proがクリップ型イヤホン市場でどのような存在感を示すのかにも注目したいところです。


