
Lenovoが、Googleの新OSを搭載する新しい2in1タブレット「Googlebook」の開発を進めていることが明らかになりました。これまでに複数のGooglebookモデルが登場するとみられていましたが、新たにタブレット形状の2in1モデルの存在も確認されています。
一見すると一般的なLenovo製Androidタブレットのように見えますが、キーボード部分には「Googlebook」のロゴや、Windowsキーに相当する「G」ボタンが配置されており、Googlebook向けに設計された端末であることが分かります。
Dolby Atmos対応の4スピーカー搭載、スタイラス入力にも対応
現時点で判明している情報は限られていますが、この2in1タブレットはDolby Atmos対応の4スピーカーシステムを搭載するとされています。
また、スタイラス入力にも対応しており、Lenovoの「Tab Pen Pro 2」とみられるペンを利用できる可能性があります。
キーボードやスタイラスペンが製品に同梱されるのか、それとも別売りアクセサリーになるのかは明らかになっていません。
今回の情報により、LenovoはGooglebookシリーズを積極的に展開する姿勢を見せていることになります。現在確認されているだけでも、少なくとも3種類のGooglebook製品を準備しているとみられています。
Googlebook専用AIマウスも登場か

さらに、LenovoはGooglebook向けとみられる新しいAIマウスも開発しているようです。
このマウスは、重量約59gのワイヤレスモデルで、RGBライトバーや専用の「AIキー」を搭載するとされています。Googlebookで提供される新機能「Magic Pointer」と連携する可能性もあります。
通常のPC向けマウスとは異なり、AI機能を前面に押し出したアクセサリーとして展開される可能性があり、Googleが進めるAI中心のPC体験を意識した製品になりそうです。
IFA 2026で正式発表の可能性
Lenovoは毎年、ドイツ・ベルリンで開催されるIFAで多数の新製品を発表しており、今回のGooglebookシリーズもIFA 2026で披露される可能性があります。
価格については現時点で詳細は不明です。Googleは2026年5月の時点で、Googlebookはより高品質なプレミアム製品になると説明していますが、具体的な価格帯は明らかにしていません。
また、半導体やメモリ価格の上昇が続いていることから、低価格モデルではなく、ある程度高めの価格設定になる可能性もあります。
Googlebookは、Lenovo以外にもAcer、ASUS、Dell、HPなど複数メーカーが参入するとみられています。従来のChromebookとは異なる、AI機能を重視した次世代PCカテゴリーとして、今後どのように展開されるのか注目されます。


