Xiaomi Pad 8S Proは次世代Xring O3搭載 12.5インチ3.2K液晶とのリーク

Xiaomiが開発中とされる次期タブレット「Xiaomi Pad 8S Pro」の情報がリークされました。新モデルには、Xiaomiが独自開発する次世代チップセット「Xring O3」が搭載される可能性があるほか、12.5インチの高解像度ディスプレイや大容量バッテリーを採用するとの情報も浮上しています。

12.5インチ3.2Kディスプレイを搭載か

今回の情報をWeiboで投稿したのは、リーカーのPanda is Bald氏です。

それによると、Xiaomi Pad 8S Proは12.5インチの液晶ディスプレイを搭載し、解像度は「3.2K」になるとされています。現時点ではリフレッシュレートなど、ディスプレイの詳細仕様については明らかになっていません。

Xiaomiは2025年6月に中国で「Xiaomi Pad 7S Pro 12.5」を発売しており、同モデルにはXiaomi独自開発のXring O1が搭載されています。今回のPad 8S Proでは、その後継となるXring O3が採用される可能性があります。

Xring O3で大幅な性能・効率向上?

Xring O3については、現時点でXiaomiから正式な情報は公開されていません。

一方、これまでのリークでは、Xring O1から電力効率が大幅に改善される可能性が指摘されています。

参考までに、Xring O1はTSMCの第2世代3nmプロセスで製造され、10コアCPUと16コアのArm Immortalis-G925 GPUを搭載しています。実機テストでは、AnTuTu V10で平均約250万点という高いスコアを記録したとされています。

Xring O3がこの性能をさらに引き上げながら、消費電力も抑えるチップになるのであれば、ハイエンドタブレットとしてかなり強力な選択肢になりそうです。

12,000mAhバッテリーに120W充電も

バッテリー周りも大きく強化される可能性があります。

Xiaomi Pad 8S Proには12,000mAhの大容量バッテリーが搭載され、120Wの有線急速充電にも対応すると伝えられています。

前モデルにあたるXiaomi Pad 7S Pro 12.5は10,610mAhバッテリーと120W充電を採用しているため、充電速度を維持したままバッテリー容量をさらに増やす格好です。

大画面タブレットではバッテリー消費も大きくなりやすいだけに、Xring O3の省電力性能と組み合わさることで、長時間の動画視聴やゲームなどでの使い勝手が向上することにも期待できます。

カメラは前面32MP、背面50MPか

カメラについては、前面に32MPカメラを搭載するとされています。

背面には50MPのメインカメラに加えて、2MPのセンサーを組み合わせた構成になる可能性があります。タブレットとしては十分なスペックといえそうですが、2MPセンサーの用途については現時点では分かっていません。

Xiaomi Pad 8S Proの発売時期や価格、販売地域についても、まだ情報は出ていません。今回の情報はあくまでリーク段階ですが、Xring O3という次世代チップに加え、12.5インチ3.2Kディスプレイ、12,000mAhバッテリー、120W充電という組み合わせが実現すれば、前モデルから着実な進化を遂げるハイエンドタブレットとなりそうです。

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