
Samsungの新型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 8」が、同社の想定を上回るペースで予約を集めているようです。海外のリーカーによると、一部モデルでは在庫不足が発生しており、地域によっては早くも納期の遅れが生じ始めていると報じられています。
Samsungの販売予測を上回る予約ペース
Samsungは発売前の生産計画として、Galaxy Z Fold 8を約280万台、上位モデルのGalaxy Z Fold 8 Ultraを約200万台用意していたと伝えられていました。
しかし最新のリークでは、Galaxy Z Fold 8の予約数がSamsungの予想を大きく上回っており、端末の割り当てが追いつかない状況になりつつあるとのことです。
著名リーカーの情報では、韓国では一部モデルが近く在庫切れになる可能性も指摘されています。
人気の理由は新しいワイドデザインか
今回のGalaxy Z Fold 8は、従来モデルよりも横幅を広げた新しいアスペクト比を採用したことが大きな特徴です。
これにより、閉じた状態でも一般的なスマートフォンに近い操作感を実現し、本体も薄型化されています。
これまでGalaxy Z Foldシリーズは縦長のディスプレイが好みを分ける要因の一つとされてきましたが、新デザインはそうした不満を解消する方向性となっており、多くのユーザーから支持を集めている可能性があります。
一部カラーは予約期間中に完売の可能性
すでにSamsung公式サイト限定カラーの「Pistachio」は、一時的に予約受付が停止された後、再び注文可能となりました。
ただし、現在は出荷時期が10月まで延期されているとされ、需要の高さがうかがえます。
また、通信事業者向けの在庫も十分ではないようで、一部カラーは8月第2~第3週には在庫がなくなる可能性があると報じられています。
Galaxy Z Fold 8の予約受付は8月7日まで予定されていますが、それまで在庫が持たないカラーも出てくるかもしれません。
Ultraは比較的在庫に余裕
一方で、Galaxy Z Fold 8 Ultraについては現時点で十分な在庫が確保されているとされています。
価格が高いUltraよりも、標準モデルであるGalaxy Z Fold 8に人気が集中している状況のようです。
特に、新しいワイドデザインや持ちやすさ、薄型化を評価するユーザーが多く、これまでのFoldシリーズとは異なる購買動向が見られていることになります。
もちろん、これらは現時点ではリーク情報に基づく内容であり、Samsungが正式に販売状況を公表したわけではありません。ただ、予約開始直後から納期の遅れが一部で発生していることを考えると、Galaxy Z Fold 8がSamsungの予想を超える好調なスタートを切った可能性は十分ありそうです。


