
AppleのサプライヤーであるTata Electronicsへのサイバー攻撃により、大量の機密データが流出したことが明らかになりました。報道によると、Appleは特に次期フラッグシップモデル「iPhone 18 Pro」に関する情報の流出を懸念しているようです。
落下試験の写真や部品情報が流出
Reutersの報道によれば、流出したデータにはiPhone 18 Proの耐久性を確認するための落下試験中の写真が含まれているとのことです。
さらに、ロジックボードやカメラ、バッテリーに使用される部品や、それらを供給するサプライヤーの一覧など、製造に関する詳細な情報も流出したと伝えられています。
また、一部メディアでは、次世代プロセッサ「A20」や新型通信モデム「C2」の設計資料も含まれていた可能性があると報じています。
デザインは現行モデルから大きく変わらない見込み
流出した落下試験の写真には、グレーの本体に背面トリプルカメラを搭載した試作機が写っているとされています。
ただし、これまでのリーク情報では、iPhone 18 Proの外観はiPhone 17 Proから大きく変更されず、新しいカラーバリエーションが追加される程度にとどまるとの見方が有力です。
そのため、今回の写真から新たなデザイン上の驚きが判明したわけではないようです。
Appleにとっては深刻な情報漏えい
今回の情報流出では数百GB規模の社内データがダークウェブ上に流出したとされており、Appleだけでなくサプライチェーン全体への影響も懸念されています。
なお、流出データそのものは一般には公開されておらず、内容についてはReutersなど複数の海外メディアによる報道に基づくものです。
iPhone 18 Proシリーズは9月上旬の発表が有力視されていますが、正式発表を前に試験データや部品情報まで流出したことは、Appleにとって無視できないセキュリティインシデントとなりそうです。

