Xperia 1 VIIIのカメラ周りに塗装剥がれ報告。「仕様の範囲」と「品質問題」で意見割れる

発売されたばかりのソニー「Xperia 1 VIII」を巡り、本体のカメラ周辺に塗装の剥がれが見られるとの報告が海外ユーザーの間で話題となっています。海外掲示板Redditでは、この現象について「品質管理に問題がある」と懸念する声がある一方、「アルミ素材では避けられない摩耗」と受け止める意見も多く、ユーザーの見方は分かれているようです。

レビュー機でカメラ周辺の塗装剥がれを確認

今回話題となったのは、ロシアのレビュアーが紹介したXperia 1 VIIIのレビュー機です。

投稿者によると、カメラユニット周辺の塗装が一部剥がれているように見え、発売直後の端末としては気になる品質ではないかとして、実際に購入したユーザーへ使用感を尋ねています。

また、別のレビューでも同様の症状が確認できるとして、複数の事例が紹介されています。

「問題なし」という声も少なくない

一方で、実際にXperia 1 VIIIを使用しているユーザーからは、同様の症状は見られないという報告も多数寄せられています。

ケースを装着せずに2週間ほど使用しているというユーザーは、写真で塗装剥がれに見える部分は実際には凹凸のある表面に付着した汚れだったと説明。布で拭き取ると消えたため、自身の端末では塗装の異常は確認できなかったとしています。

また、ガーネットレッドモデルをケースなしで使用しているものの、現時点では塗装に問題はないというコメントも見られました。

「アルミ素材では避けられない」という見方も

コメント欄では、カメラ部分に採用されている着色アルマイト処理されたアルミニウムについて、突起部分やエッジは摩耗しやすいとの指摘も目立ちました。

フラッシュライトなどアルミ製品を多数所有しているというユーザーは、「写真に写っている程度の摩耗であればアルマイト加工では珍しくない」とコメント。耐久性が高い処理も存在するものの、エッジ部分はどうしても擦れやすいと説明しています。

また、「塗装ではなくアルミ素材そのものの摩耗ではないか」とする意見もあり、この現象をある程度避けられない経年変化として受け止めるユーザーも少なくありませんでした。

品質管理を疑問視する意見も

その一方で、「受け取って間もない端末でこのような状態になるのは正常とは思えない」として、品質管理を疑問視する声も上がっています。

さらに、ケースを装着した状態でも同様の症状が発生したと報告するユーザーもおり、単純に使い方だけが原因とは言い切れないのではないかという意見も見られました。

現時点では、Reddit上の報告件数は限られており、Xperia 1 VIII全体に共通する不具合なのか、それとも一部個体に限られた現象なのかは判断できません。

少なくとも現時点では「問題なく使用できている」というユーザーも多く、今後さらに使用者が増えることで実際の傾向が明らかになっていきそうです。

ソース

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Xperia 1 VIIIXperia・Sony不具合・バグ
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