
Garminが、新型ランニング向けスマートウォッチ「Forerunner 70」を正式発表しました。
同モデルは、同時発表された上位モデル「Forerunner 170」よりも価格を抑えたエントリー寄りの製品でありながら、GPSやAMOLEDディスプレイ、Garmin Coachなど、人気機能を多数搭載している点が特徴です。
AMOLED搭載のランナー向けモデル
Forerunner 70は、1.2インチAMOLEDディスプレイを採用。タッチ操作に対応するほか、本体側面には5つの物理ボタンも備えています。

ランニング関連機能としては、GPSによる距離測定、ペース計測、ワークアウト時間記録に加え、ケイデンスやストライド長、接地時間などのランニングダイナミクスも利用可能です。
さらに、心拍数やHRV(心拍変動)などの健康データも計測できます。
Garmin Coachや80種類以上の運動モード対応

トレーニング支援機能も充実しています。
ユーザーには毎日の推奨ワークアウトが提示されるほか、レースや目標に合わせた「Garmin Coach Adaptive Training Plan」も利用できます。
対応するワークアウトは80種類以上に及び、コース作成機能やレース予測機能も搭載されています。
また、Garminユーザーにはおなじみの「Morning Report」や「Evening Report」、Body Battery機能も利用可能です。
一部機能は上位モデルから省略

価格を抑えたモデルということもあり、一部機能は上位機種より簡略化されています。
たとえば、Garmin Payによる非接触決済には非対応で、本体への音楽保存機能も搭載されていません。
一方で、スマート通知機能やLiveTrackによる位置共有機能には対応。Androidスマートフォン利用者向けには、Googleマップのターンバイターンナビ機能も利用可能とされています。
バッテリーは最大13日駆動
バッテリー持続時間は、通常使用で最大13日間、GNSS常時利用モードでは最大16時間と案内されています。
近年のAMOLED搭載スマートウォッチとしては比較的長めのスタミナ性能と言えそうです。
価格は249ドルから
Forerunner 70は5月15日より、米国や英国、オランダなどで販売開始予定です。
価格は249.99ドル、219.99ポンド、249.99ユーロとなっています。
カラーバリエーションは以下の6色展開です。
- Black
- Whitestone
- Citron
- Cool Lavender
- Soft Pink
- Tidal Blue
Garmin公式オンラインストアのほか、Amazon内の公式ストアでも販売される見込みです。
ランニング機能を重視しつつ価格を抑えたモデルとして、Forerunnerシリーズの新たな定番になる可能性もありそうです。

