ソニー「Xperia 1 VIII」望遠カメラはセンサーサイズ4倍でExmor-Tも採用とのリーク

ソニーの次期フラッグシップ「Xperia」シリーズに関する新たなリーク情報が、Facebook上のソニーファングループ管理人でXperia関連リーカーとして知られる人物から投稿され、特に望遠カメラの大幅強化が大きな注目を集めています。

すでに公式とみられるティザーも公開されており、ソニーは5月13日に新製品発表を行うことを予告しています。カメラユニットがスクエア型になることも判明しており、デザイン面でも大きな変化が予想されています。


望遠カメラは「センサー4倍」へ、サイズ表記はどう変わるのか

今回のリークで最もインパクトが大きいのが、望遠カメラセンサーの大幅な大型化です。

前モデル「Xperia 1 VII」の望遠カメラは1/3.5インチセンサーを採用していましたが、次期モデルではセンサー面積が約4倍になるとされています。

ここで重要なのは、「インチ表記」はセンサーの対角長を基準とした“分数表記”である点です。

センサーの面積が4倍になる場合、単純に分母が4倍になるわけではなく、対角長は平方根で変化します。そのため、

  • 面積:4倍
  • 対角長:√4=2倍

となり、分数表記は次のように変化します。

  • 旧:1/3.5インチ
  • 新:1/(3.5 ÷ 2) ≒ 1/1.75インチ

つまり、今回のリークが正しければ、望遠センサーは約1/1.75インチクラスに大型化する計算になります。

スマートフォンの望遠カメラとしては非常に大きなセンサーサイズとなり、集光力やボケ表現、暗所性能の向上が期待されます。


Exmor T(積層型CMOS)搭載の可能性

さらに今回の情報では、ソニー独自の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T」の採用にも触れられています。

Exmor Tはフォトダイオードとトランジスタ層を分離した構造を持ち、ノイズ低減やダイナミックレンジの拡大、高感度性能の向上に寄与するとされる技術です。

これがメインカメラだけでなく、望遠カメラにも採用。さらに大型センサーと組み合わさることで、特に望遠撮影時の夜景や室内撮影で大きなアドバンテージになる可能性があります。


光学ズームは最大約135mm相当へ

望遠カメラの仕様については、最大で約135mm相当の光学ズームに達する可能性も示唆されています。

これが事実であれば、スマートフォンとしてはかなり強力な望遠域となり、遠距離撮影やポートレート撮影での表現力向上が期待されます。

リーカーは、単なるデジタルズームではなく“本格的な光学構造”である点を強調しており、従来の多くのスマートフォンとは異なる設計思想であるとも述べています。


スクエア型カメラデザインへ刷新

外観面では、カメラユニットがスクエア型デザインへ変更されるとされており、内部レイアウトの自由度向上や大型センサー搭載のための設計変更とみられます。

また、背面の「SONY」ロゴ位置が従来の中央から変更される可能性や、ZEISS表記が廃止されるという情報も含まれています。


カラーは4色展開の見込み

カラーバリエーションについては、ホワイト、ブラック、レッド、ゴールドの4色展開になるとされています。従来噂されていたブルーやパープルは含まれない可能性が高いとされ、実際のラインナップとの差異にも注目が集まります。


5月13日発表へ、望遠カメラの進化に注目

すでにソニーは5月13日の新製品発表を公式ティザーで告知しており、今回のリーク情報がどこまで実機仕様と一致するのかが焦点となります。

特に望遠カメラについては「センサー4倍=約1/1.75インチクラス」「Exmor T搭載」「約135mm光学ズーム」という要素が事実であれば、Xperiaシリーズのカメラ性能は大きな転換点を迎える可能性があります。

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Xperia 1 VIIIXperia・Sony
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