wena新体制で再始動へ ソニー銀行が投資型クラファン募集開始

ソニー銀行は、投資型クラウドファンディングサービスSony Bank GATEにおいて、スマートウォッチ事業wenaの新プロジェクトに関する出資募集を2026年4月14日より開始すると発表しました。今回の募集は、スタートアップ企業であるaugment AIが手がける新製品の開発を支援するものです。


wena事業は新会社へ移行、新世代モデルを開発中

wenaは、従来の腕時計にスマート機能を追加するという独自コンセプトで展開されてきたシリーズです。時計本体のデザインを活かしつつ、バンド部分に電子機能を集約する設計が特徴で、これまで複数世代にわたり製品化されてきました。

今回、このwena事業を担ってきたチームが、ソニーグループから商標や関連技術を引き継ぐ形で独立し、新会社として再スタートを切っています。現在は新世代モデルの開発が進められており、従来コンセプトを継承しつつ改良が加えられているとしています。


新モデルは着脱構造を刷新、用途に応じた使い分けも

開発中の新モデルwena Xでは、バンド部分の構造が見直され、バックルをワンタッチで取り外せる仕組みが採用される見込みです。これにより、日常では通常の腕時計として使用しつつ、運動時や睡眠時にはスマートバンドとして活用するなど、用途に応じた使い分けが可能になるとされています。

また、独自OSの採用による省電力化や、サイズの小型化も特徴として挙げられており、装着感や日常利用への配慮が強化されている模様です。


Sony Bank GATEで出資募集、特典も用意

今回の出資募集は、ソニー銀行が提供するSony Bank GATEを通じて行われます。同サービスは、企業の新規事業やプロジェクトに対し、個人が資金面で参加できる仕組みを提供するものです。

募集は1口5万円からとなっており、目標金額は2,000万円とされています。一定額以上の出資者を対象に、新モデルの試作品が抽選で提供される特典も用意されています。


今回の取り組みは、既存ブランドの資産を活かしながら新体制で再出発する事例として注目されます。製品の具体的な完成時期や市場投入の詳細は今後明らかになる見込みですが、クラウドファンディングを通じた資金調達とユーザー参加型の開発がどのような形で結実するのか、動向が注目されます。

ソース

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