Xiaomi新キーボード刷新、AI機能や編集モード強化 日本語ひらがな入力にも対応

Xiaomiが自社キーボードアプリに大規模アップデートを実施し、HyperOS 4に準拠した新デザインとともに、AI機能や編集機能の強化が行われました。主に中国向けに提供された更新ですが、APKを導入することでグローバル版端末でも利用可能とされています。


AI機能を中心に進化、入力体験を大幅強化

今回のアップデートでは、キーボード自体が単なる入力ツールから、作業支援ツールへと進化しています。特に目立つのはAI関連機能の強化です。

キーボード上から直接AIに質問できる機能や、入力内容をリアルタイムで翻訳する機能が追加されており、アプリを切り替えることなく作業を進められるようになりました。また、入力内容を解析して「マインドマップ作成」などの提案を行うなど、文脈に応じたサポートも行われます。


編集モードで細かな文字操作が可能に

新たに追加された編集モードも大きなポイントです。キーボードがナビゲーションパッドのように変化し、カーソル移動やテキスト選択をより正確に行えるようになります。

数字キーの2・4・6・8が方向キーとして機能する設計となっており、長文の編集や細かい修正が格段にしやすくなっています。


電卓風テンキーなど実用機能も充実

数値入力についても改善が加えられています。従来の横一列の数字キーではなく、電卓のようなテンキー配置を採用し、四則演算キーも搭載。簡単な計算であればその場で完結できるようになりました。

さらに、ツールバーのカスタマイズ性も向上しており、音声入力や翻訳、AIチャットなどを自由に配置できるようになっています。


日本語ひらがな入力にも対応、柔軟な言語切替

言語入力の面では、英語や中国語だけでなく、日本語入力にも対応しています。添付画像のように、ひらがな入力パネルが用意されており、フリック入力ベースの日本語入力が可能です。

また、拼音や注音、日本語などの入力方式をワンタップで切り替えられるほか、CN/ENの即時切替にも対応。多言語環境での使い勝手が大きく向上しています。

顔文字専用タブも新設されており、日本語ユーザーにとって馴染みのある表現も簡単に入力できるようになっています。


デザイン刷新と操作感の向上

デザイン面では、丸みを帯びたキー形状を採用したバブル風デザインに刷新され、視認性と操作性が改善されています。加えて、ぼかし効果を用いた背景やダークモードへの対応など、視覚的な完成度も高められています。

打鍵時の振動や音も細かく調整できるようになり、ユーザーごとの好みに合わせたカスタマイズが可能です。


今回のアップデートにより、Xiaomiのキーボードは単なる入力ツールを超え、作業効率を高める統合型ツールへと進化した印象です。特にAI機能や編集モード、日本語を含む多言語対応の強化は、日常利用の快適さを大きく引き上げる要素となりそうです。今後、グローバル向けに最適化が進めば、さらに幅広いユーザーにとって魅力的な選択肢となる可能性があります。

ソース

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