
ソニーのフラッグシップスマートフォンXperia 1 VIIにおいて、SIMフリー版の最上位モデルが事実上の販売終了となったことが明らかになりました。現時点で購入可能なのは、ベース構成のみとなっています。
16GBモデル含め上位構成がすべて終了
2026年3月末時点で、ソニー公式ストアでは16GB/512GBモデルのブラック、グリーン、パープルの全カラーが入荷終了となっていることが確認されています。

さらに、12GB/512GBモデルについてもすでに数週間前から全色で入荷終了となっており、これにより512GBストレージを搭載した上位モデルはすべて販売終了となりました。
現在、SIMフリーモデルとして残っているのは12GB/256GBのベースモデルのみとなっています。
入荷待ちから一転、そのまま終了へ
一時期は、16GB/512GBモデルの一部カラーが入荷待ちとなっていましたが、今回の状況を見る限り、そのまま再入荷されることなく販売終了に至った形です。結果として、全カラー・全上位構成が市場から姿を消したことになります。
異例とも言える早期の在庫終了
Xperia 1シリーズにおいて、ここまで早い段階で上位モデルが販売終了となるケースはこれまでほとんどなく、異例の動きと言えます。
実際、本モデルは発売直後から慢性的な在庫不足が続いており、常にいずれかのカラーや容量が品薄、あるいは入荷待ちとなっていました。
その背景として、生産体制の変化や供給量の調整などが影響している可能性も指摘されています。ソニーとしては在庫過多を避けるため、出荷量を意図的に絞っていたとも考えられます。
次世代モデルへの影響は
後継機とみられるXperia 1 VIIIの情報も徐々に出始めていますが、もし同様の供給状況が続く場合、需要に対して供給が追いつかず販売機会を逃す可能性もありそうです。
SIMフリーモデルが先に完売し、キャリア版のみが継続販売される展開も現実味を帯びてきており、今後の販売動向には引き続き注目が集まりそうです。

