
vivo の次期フラッグシップモデル「vivo X300 Ultra」が、正式発表を前にベンチマークデータベースに登場し、主要スペックの一部が明らかになりました。発表は3月30日に予定されており、同時に「X300s」も披露される見通しです。
■ Snapdragon 8 Elite Gen 5と16GBメモリを搭載
今回確認された試作機は、モデル番号「V2547DA」としてGeekbenchに掲載されており、シングルコア3,722、マルチコア11,621というスコアを記録しています。

チップセットには最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、メモリは16GBを搭載。OSはAndroid 16 に、独自UIのOriginOS 6を組み合わせる構成となっています。
これらの仕様は事前のリークとも一致しており、ハイエンドモデルとして順当なスペックが改めて裏付けられた形です。
■ 2億画素デュアル構成の強力カメラ
vivo X300 Ultraの大きな特徴となるのが、カメラ性能です。
すでに公式に発表されている情報によると、メインカメラにはソニー製の大型センサーを採用した2億画素カメラを搭載。さらに、2億画素のペリスコープ望遠カメラも備えるデュアル高画素構成となっています。
加えて、5,000万画素の超広角カメラも組み合わせることで、幅広い撮影シーンに対応します。各カメラには高度な手ブレ補正も搭載されており、静止画・動画ともに高い撮影性能が期待されます。
■ 200mm・400mmの拡張レンズも用意
さらに注目すべき点として、外付けのテレコンバージョンレンズキットが用意される点も挙げられます。
200mmおよび400mm相当の撮影に対応するアクセサリーが提供される予定で、スマートフォンながら本格的な望遠撮影環境を構築できるのが特徴です。
同社は本機を「これ一台で完結するカメラ体験」と位置付けており、撮影性能を重視するユーザー層への訴求を強めています。
■ 発表目前、カメラ重視フラッグシップとして注目
vivo X300 Ultra は、最新チップと大容量メモリに加え、スマートフォンの枠を超えるカメラ性能を備えたモデルとして登場する見込みです。
正式発表を目前に控え、詳細な仕様や価格、実際の使用感にも注目が集まります。特にカメラ性能については、他社フラッグシップとの競争を大きく左右する要素となりそうです。

