
FCNTは、スタンダードスマートフォン「arrows We2」に対し、最新OSとなるAndroid 16へのアップデート提供を開始しました。arrowsシリーズとしては初めてAndroid 16に対応するモデルとなり、同社のソフトウェアアップデート方針という点でも注目される動きです。
Android 16対応とセキュリティ向上を含む更新
今回のアップデートでは、OSがAndroid 16へと刷新されるほか、セキュリティ面の強化も含まれています。更新は端末単体で行うOTA方式に対応しており、Wi-Fiやモバイル通信を利用してインストール可能です。

更新にかかる通信料は基本的に無料とされていますが、ファイルサイズが大きいため、安定したWi-Fi環境での実施が推奨されています。更新後のビルド番号は「V50RS46A」となります。
FCNTのarrowsとしては初のAndroid 16対応
FCNTが展開するarrowsスマートフォンにおいて、Android 16へのアップデートが提供されたのは「arrows We2」が初めてです。他メーカーと比べると提供時期はやや遅めではあるものの、確実に最新OS対応を進めてきた形となります。
最新上位モデルではなく2024年モデルが先行
今回のアップデートで特に珍しい点として挙げられるのが、既存の最新モデルである「arrows Alpha」ではなく、2024年に登場した「arrows We2」が先にAndroid 16へ対応した点です。上位機種よりも先行して最新OSが提供されるケースは多くなく、ユーザーの間でも意外性のある動きと受け止められそうです。
日常使いを重視したスタンダードモデル
arrows We2は、「すべての人が使いやすく、手に取りやすいスマートフォン」をコンセプトにしたarrows Weシリーズの後継機として登場しました。従来モデルから性能面を底上げしつつ、防水・防塵性能や耐久性、環境への配慮といったarrowsブランドの強みを継承しています。コストと機能のバランスを重視した設計により、幅広いユーザー層から支持されてきたモデルです。
今回のAndroid 16対応により、arrows We2はスタンダードモデルでありながら、より長く安心して使える1台となりました。FCNTの今後のアップデート展開や、他のarrowsシリーズへの対応時期にも引き続き注目が集まりそうです。

