
POCOが次期フラッグシップモデルとして準備を進めているとみられる「POCO F9 Ultra」に関する情報が注目を集めています。中国の著名リーカーによると、Xiaomiの次期ハイエンドシリーズと共通仕様を持つ可能性があり、これまでのPOCOシリーズの中でも特に攻めた構成になるかもしれません。
Xiaomi次期フラッグシップと共通設計か
今回の情報によると、Xiaomiは次期フラッグシップとなる「Xiaomi 18」シリーズにおいて、2億画素クラスのカメラを採用する可能性があるとされています。この仕様は中国市場向けのRedmi K100シリーズにも展開され、グローバル市場ではPOCO F9シリーズとして投入される見通しです。

Redmi Kシリーズは、インド市場を中心に高い人気を誇るブランドで、XiaomiはK100シリーズを従来以上にハイエンド寄りのポジションに引き上げる狙いがあるとみられています。
POCO F9 Ultraに相当する最上位モデルの存在
K100シリーズは、通常モデルに加え、Pro、そして最上位のPro Maxといった複数モデルで構成される可能性が指摘されています。なかでも注目されているのが、Redmi K100 Pro Maxに相当するモデルで、これがグローバル市場ではPOCO F9 Ultraとして展開される可能性があります。
この最上位モデルには2億画素カメラが搭載されると噂されていますが、メインカメラなのか、ペリスコープ型の望遠カメラなのかは現時点では明らかになっていません。
これまでも行われてきたRedmiからPOCOへのリブランド
Xiaomiはこれまでも、中国向けRedmi端末をグローバル市場向けにPOCOブランドとして展開してきました。昨年登場したPOCO F8 Ultraも、その前身はRedmi K90 Pro Maxで、最新世代のSnapdragonフラッグシップチップを搭載し、カメラ性能や音響面でも特徴的なモデルでした。
こうした前例を踏まえると、POCO F9 UltraがRedmi K100 Pro Maxをベースにしたモデルとなる可能性は十分に考えられます。
最新世代Snapdragonを採用する可能性も
搭載されるSoCについては、Qualcommの次世代フラッグシップチップとなるSnapdragon 8 Elite Gen 6、あるいはその上位版が採用されるとの見方が強まっています。Xiaomi 18シリーズは、例年通りであれば9月頃の発表が見込まれており、その後に関連モデルが順次展開される流れになりそうです。
現時点では、Xiaomi 17シリーズすらグローバル展開されていない状況ですが、POCO F9 Ultraが登場すれば、価格と性能のバランスを重視するユーザーにとって大きな注目を集める存在となる可能性があります。
これまで「フラッグシップキラー」を掲げてきたPOCOシリーズですが、F9 Ultraが本当にその名にふさわしい一台となるのか、今後の続報が注目されます。

