
Pocoが準備を進めているとされる次期スマートフォン「Poco X8」シリーズについて、新たな動きが確認されました。Poco X8 Proの特別仕様とみられる「Iron Man Edition」が、タイの認証機関NBTCを通過したことが明らかになり、シリーズ発表が近づいている可能性が高まっています。
Poco X8 Pro Iron Man EditionがNBTC認証を取得
NBTCの認証情報によると、Poco X8 Pro Iron Man Editionは型番「2511FPC34G」として登録されています。認証内容自体に詳細なスペックは記載されていませんが、名称から判断すると、アイアンマンをモチーフにした特別デザインモデルとなる可能性が高そうです。
これまでのPocoの限定モデルと同様であれば、専用カラーやロゴ、カスタム壁紙などが用意されると見られます。また、特別版が存在することから、通常版のPoco X8 Proもほぼ同時期に発表される可能性が高いと考えられます。
X8 Pro Maxも各国で認証通過、同時発表の可能性
最近では、Poco X8 Pro Maxがインドの認証機関BISを通過したことも報告されています。この動きから、Poco X8 ProとX8 Pro Maxが同時に正式発表される可能性が高まっています。
一方で、従来存在していた標準モデルのPoco X8については、今回のシリーズには含まれないとの見方が強まっており、ラインアップ再編が行われている可能性も指摘されています。
噂されるPoco X8 Proシリーズのスペック像
現時点では、Poco X8 ProおよびX8 Pro Maxは、Redmi Turbo 5シリーズをベースにしたモデルになるとの見方が有力です。Redmi Turbo 5シリーズは、Dimensity 8500およびDimensity 9500を搭載すると噂されており、高性能なミドルハイ機として位置付けられる可能性があります。
また、1.5K解像度のOLEDディスプレイや、9,000mAhという大容量バッテリーが採用されるとの噂もありますが、現時点では確定的な情報は出ていません。今後のリークで詳細が明らかになることが期待されます。
Pocoのラインアップ再編と価格帯の変化
Poco X8が見送られる一方で、Redmi Note 15 Proをベースとしたモデルは、Poco M8 Proとして投入されるとの情報もあり、Pocoがシリーズ構成を見直している可能性があります。
Poco X8 ProおよびX8 Pro Maxは、これまで以上に性能を重視した「手頃な価格の準フラッグシップ」として展開される見込みです。新型チップセットや大容量バッテリー、近年のメモリ価格高騰を考慮すると、X8 Proの価格帯はインド市場で3万〜3万5,000ルピー前後になる可能性があると見られています。
カメラ性能については一定水準は確保されるものの、撮影特化モデルではなく、同価格帯でカメラを重視する場合は、Oppo Renoシリーズや今後登場予定のVivo V70シリーズが選択肢になると考えられます。
Poco X8シリーズは、性能重視のユーザーに向けた構成へと舵を切る世代になりそうで、正式発表の内容に注目が集まります。

